昨年中、ずーっとやらなきゃやらなきゃと思いつつ手をつけていなかった洋服の整理を、年末年始のお休みでやっと完了しました。お蔭様ですっきり片付いてスペースも確保。これで心おきなくバーゲンシーズンを迎えられるわぁ～♪とご機嫌ですが、今年こそ「買った分だけ整理する」というのを目標にして、また年末にてんやわんやにならないようにしたい・・と思っています┌(￣０￣）┐ﾅﾝﾂｯﾃ、ﾑﾘﾑﾘ～♪
テレビ番組なのですが、何これ珍百景という番組にて、日本中の誰もが驚く景色を紹介する番組にて舘山の波佐間ポイントが紹介されてました。沖合３００ｍの海の中、水深１５ｍ地点の海難事故防止で設置された神社があり、また、鐘を叩くと魚が寄ってくるポイントとして紹介されていました。珍百景に選ばれると賞金が貰えます。これを見て他のポイントの珍百景を調べ初めたのは言うまでもありません。
以前、大阪に旅行に行った時に、電信柱に「めばちこ売ります」との張り紙がありました。めばちこ？ってどんな魚だろうかと想像していました。しばらくたって関西出身の友人に聞くと、「めばちこ」ってものもらいの事だよと言われました。関西の方はものもらいが出来ると、電信柱や壁に「めばちこ売ります」と張り紙をすると、ものもらいが治ったそうです。皆さんの身近にも変わった風習がありませんか？
先日大瀬崎でアカホシカクレエビ見つけましたがどんなエビなのか気になってチョビっと調べてみました。インターネットでは説明する人によってバラバラなのでガイドブックを頼りにするとグビジンイソギンチャクやシマキッカイイソギンチャクにいるようです。体長は最大で3cm位。似たようなエビでニセアカホシカクレエビやハクセンアカホシカクレエビなんてのもいるようです。見つけたアカホシは映画プレデターを連想させるほど透明でキレイな体に赤い斑点があるお尻を横にフリフリ・・・何とも悩ましい悩殺ポーズでした。あれ？見たのはニセじゃない・・・よね・・・
ｲｿｷﾞﾝﾁｬｸの触手が透けて見えるほど体が透明なｴﾋﾞですね。（写真はｼﾏｷｯｶｲｲｿｷﾞﾝﾁｬｸに乗っている個体です。）
[撮影：大瀬崎 門下]
見かけたらとりあえずスレートで分断して遊ぶ、でおなじみのゴンズイ玉ですが、ゴンズイって食べられるってご存知でした！？調理方法は、煮付けや味噌汁、蒲焼、一夜干しなどなど。。やっぱり背中の毒針は取らなければいけないそうなのですが、その作業中に「指に傷があると、粘膜の毒が傷口から入ってきてちょっと痛いです」だそうな。そうまでして食べなくても～と思いますが、一度食べるとクセになる美味しさらしいですよ。次に海でゴンズイ玉に出会ったら、「君たち案外美味しいんだってね～」という目で見守ってあげてください。
近頃サメが好きです。やたらと詳しい図鑑も購入しました。ダイビングを始めて以来、出会った事のあるサメといえばネコザメと・・・ちょっとだけシロワニ。まあ、一種の憧れですね。巨大な体躯と優雅に泳ぐその姿、一度は水中で出会ってみたいものです。ちょっと前の事、伊豆海洋公園でニタリが見られたそうです。『おお！ニタリが現れたか！！』興奮と期待を胸に伊豆海洋公園に乗り込みました！ダイビングの間中、ずぅ～っと『出ないかなぁ、居ないかなぁ』と思って水中を眺めていましたが、そう簡単には出会えませんよね～。でも・・・いつの日か、きっと・・・！
