アーカイブ

2014 年 11 月 29 日 のアーカイブ

2014.11.27 房総 勝山浮島ボート

2014 年 11 月 29 日 Comments off

本日は内房の勝山の沖合に浮かぶ浮島へ視察研修ダイブへ行ってきました。

1勝山港は釣船産業の数々名門船宿の満栄丸庄幸丸の母船基地、

私も25年来沖釣りにてお世話になっていて馴染み深い港です

2いよいよ出港ダイブポイントを目指します。

3

 4しばらく進むと勝山沖に堂々とそびえ立つ、「浮島」が見えてきます。

5陸上から見る地形もワイルド。しかも南側は丘に囲まれ湾内状態 強風にも強い感じです。

6本日は天気も快晴、ポカポカ陽気で船上も快適です。

7

8いよいよダイビングスタートです。

9b潜降付近は砂地ですが、転岩のような岩礁のコンビネーションが良い感じです。

9a

1a白い砂地が岩盤の外側に続きます。

33

10本日の透明度は15Mクラスの良い視界、しかも程よくかかる潮流で生物の活性高く 元気な海でした。

11

12こちらは全部 沖メジナの群れです。この時期なのに活性が高いですね。

13今の時期でもイサキの群れが健在。

潜降して移動をはじめるといきなり、魚の群れのお出迎え!!

14カラフルなウミシダが満開。

15大粒のカゴカキダイがソフトコラールに沿って群れてますね。

16一面イソギンチャクのポイントありまして、すべてイソギンチャクに

ミツボシクロスズメが付いている。クマノミの付きはは2割くらいかな?

17カミソリウオなんかも居ますね。ワイドばかりでなく、

冬季などはじっくりとマクロ粘り撮りも良いかもしれませんね。

17a

17b

18

19本日は潮回り良く活性が非常に高く!小魚の群れは凄い数で圧倒されます。

20潜降するといきなり、魚の群れのお出迎え!

29a

20b水底はソフトコラールが綺麗です。

21

22ここからはメインのディープゾーンのドロップオフ

23

 

23b

23c 水底側から中層に向けての画像。迫力満点。

24b

25 キンギョウハナダイが根際に居ますね。

26

26a

27こちらは今回水中をご案内して頂いたベテランガイドの魚地さん

 名前からして水中伝説の様な・・・・方です・・・・すみません!

28c 壁面にはイソバナやイボヤギの群生がこちらも凄い数

28イソバナの群生

28aイボヤギの群生

28b

29 ソフトコラール畑が続きます。

29d

30大きいウミトサカがそびえ立ちます。

31

32 ワイルドな地形を満喫出来ます。

34

35

36

37

40ダイビング調査を終えて浮上体制です。水深20Mより船底がハッキリ見えますね。

41左から高橋INST、 中央は私そして、右が西尾INST 

最近は皆忙しく久しぶりで3人揃い視察研修ダイブ出来ました。

1c本日は「千葉流山スクープ」さんと合同の勝山視察ダイブ&試食お食事会でした。

上記画像は、紅一点のスタッフの森さんまた画像がありませんが楠本ゆうやさん そして 

水中をベストガイドにてご案内頂きました「パロパロアクアテック」さんの魚地さん。

みなさま今日1日色々とありがとうございました。

 

カテゴリー: 0602_勝山浮島, ダイブ ログ タグ: