2015.2.10~2.14 ドマゲッテイ ダイブ
2/10から2/14はフィリピンネグロス島の南国ドマゲッテイに
行ってきました。今回も気候良く燦々とした太陽がまぶしい毎日でした。
約200KM南下、船に乗り継ぎ「ネグロス島」へ移動です。
今回のツアーはたくさんの写真をブログに掲載しました。ブログ作ってみて
確かに長過ぎましたスミマセン!長編ですが是非 最後までご覧ください。
こちらの気候はまさに夏そのもの、現地経験豊富なグランドオペレター(右側)の藤平氏
通称「エーチャン」と今回のダイブツアーが皆さまが最高にお楽しみ頂けるよう最終打ち合わせ
ドマゲッテイ到着ダイビング船のバンカーボートに乗船、アポ島へ移動します。
先に見えてきたのは、今回のメインダイブの「アポ アイランド」です。
天気は毎日快晴、突き刺さるような太陽に少しだけ浴び「光合成?」体内ビタミンD増殖中
ビタミンDは大切!絶対にガンやうつにはならないとか?エイちゃん説?本当なのかな??
中央が今回ダイブでお世話になった現地ベテランガイド「KOROsan」です
ダイビングスタートですこちらの海は栄養素の多いプランクト含んだ水質で生物豊富な海です。
エリアのレギュラーコンデション、しかしながら十二分な透明度確保出来ます。
サンゴにはたくさんのコラールフィッシュが群れてましてとても綺麗
デバスズメダイの群れがエダサンゴに入ったら出たりしていて住まいにしてます
ディズニーワールドにやってきたような景観です(小人が居そうな!)
外国では「ブルーフィン トレバリー」と呼ばれるようにブルーカラーが綺麗です。
こちらはロウニンアジ、潮のかかる境目に居ました。流れが強くあまり近寄れず
ジャイアント・トレヴァリーと呼ばれて幻的な存在。今回は大接近出来ました。
標準的なライブ・ボーディングドリフトスタイルにて広範囲をめぐります。
こちらのフィリピン地方独得の大きな海綿、ところどころにて見受けられます。
岩陰には大きなハタがいました。水中ガイドさんは絶賛してましたね。
そして潮の効いた中層では、ご覧のようにヒラアジ、ギンガメアジの大群2回ほど遭遇出来ました。
潮流が強く、トルネード内に長い時間とどまる事は出来ませんがそれでも大接近で来ました。
そろそろ時間です、ギンガメアジ君とお別れです。
日本人は期間中 我々のチームだけ、ヨーロピアン7割、中国・韓国系の方たちで3割て感じ
バンカーボートではボートマンの皆さんの一休みですね。・・・「のどかです」
浅瀬のサンゴ礁は全く荒れた感じはなく美しかったですね。遠くまで来たかいがありました。
ドロップオフのウォールには数々のオーバーハング地形が続きます。
フィリピン名物「パープルビュティー」がたくさん居まして可憐です。
そして本日は新山さんが50ダイブ達成です。おめでとうございます。パチパチパチ
水中の景観や浮遊感またチームワーク良くドリフトダイブ自体も満喫出来ました。
との事でアポ島やスミロン島を満喫出来ました、有難うございました。
ランチタイムは毎回島に上陸して休憩タイム・ボートでウォーターベット状態でお休みに
なられたり、浅瀬にてスキンダイブでカメに会ったりしたりしてみなさん各々お楽しみ頂きました。
最高のダイビング日和に恵まれ、また海況良く◎ 皆様お疲れ様でした。
ダイビングを3ボートして帰ってくるとまずはプールで毎回泳ぎましたね。
このプール深度が2.5Mほどあり気軽に飛びこむと足がつかず一瞬焦ります。
そしてプールの後はこちらのバーにて、サンミゲルビールで乾杯です。
(※お写真は多幸感溢れすぎの画像になってしまった為、お客様からHP掲載禁止令に)
2階は寝室でこちらも広々してます。テラスもあり良いリゾートホテルでした
こちらは敷地内のコテージ
(ちびっこを含む)が1台のバイクにて移動、5人乗りですよ凄い。
フィリピン・ドゥマゲッティ市はフィリピンで最も外国人が安心して過ごせるリゾートシティ。
女性が夜一人歩きしても問題がないと言われるほど、シリマン大学がある学園都市で治安の良さは五つ星です
ここからの画像は毎日街で美味しい現地風土料理を食べた時のお写真です。
こちらはスミロン島・本日はここスミロンとオスロブを潜ります。
まずはオスロブの海岸に到着、只今こちらでは「ジンベイウォチング」 大フィバー
オレンジのライフベストを装着して沖合でジンベイサメと水面でスキンダイブ、
沖合いに見える小さなボートは全部ジンベイウォチング。
見回すと中国系及び韓国系観光客5割・ヨーロピアン系3割・アメリカ系1割・その他1割て感じですね
左側にはお土産売りのお兄さん、色々なお土産屋さんの人がやって来ます。
Tシャツ屋さん、数枚購入しましたが、オスロブらしくジンベイザメがモチーフデザインが多いですね。
本日の朝食はこちらで作ってもらいました色々な食べ物を食べましたが グルクン見たいな魚が激旨!
3名の日本人ダイバーチームだけで水中は独占状態でした
3個体のジンベイが目の前を通ります。水面には凄い数の観光客です
水面から沖アミ餌(南極にいる3~5CMの海老)をジンベイに与えます。
中国人観光客がたくさんピース画像のスナップ写真を撮影しています
2015年南国ツアーはドマゲッテイベースにて皆様のご協力も頂きましてオスロブ
ジンベイダイブやアポ島・スミロン島など毎日3ダイブ潜り込めました。朝早くから夜遅くまでの
お食事&連日の飲み会パティー?と皆様ご参加お疲れ様でした そしてありがとうございました。