2018.1.27 大瀬崎ディープダイブ

2018 年 1 月 31 日

西伊豆にTECディープダイブへ行って参りました

今週は雪も降り関東や東海地域にも寒波がかかり寒い日が続く日々が続きました。本日は風も収まりまた天気も晴れ日和です

ステージボトルのGAS準備からスタート 

 

今回も加速減圧用に最もポピュラーなEANX50%濃度使用のダイブプランニング まずは正確なガスブレンディング作業から自らのGAS作成致します

ダイビングスタートです本日も

みなさまよろしくお願いいたします

シャーロエリアにてウォーミングアップ

あらかじめチーム全員で決めたダイブプランニングに基づきてディープゾーンに向けて進みます

時期的に水温が一定で安定した深度下は

さらに透明度良くなり生物も増えて来ます

途中経過の35Mより5Mおきのチームダイバーメンタル&フィジカルチエック!! 全員のライトシグナルによる「GOサイン」からさらにディープエリアを目指します

40Mを過ぎたあたりからは生物も水温が一定の安定した環境を好むためでしょうか?凄い数の群れに圧倒されます

 

素晴らしい水中の光景が広がります

45M付近にても全員の「Goサイン」シグナル

ムチカラマツの森林ゾーンを深度を下げて行きます

本日のプランニングMAX55M付近  

思った以上に生物は沢山居ます

ここからは浮上体制のプロセスに進みます

 

本日のプランニングは修正ビュールマンモデル(ビュールマンZH-L16)のアルゴリズム使用デスクトップソフトにて算出してのダイビングの実施、EANX50%GAS MAX21M(1,6ATA)加速減圧10フィートストップ(3Mごと停止)今回はさらに保守的に15M/1分 12M/1分 9M/2分 6M/3分 3M/4分ストップのち2M/1分 1M/1分ストップアップのダイブでした

シャローエリアには太陽光線が燦々と降り注ぎキラキラ眩しい

 

みなさまチームワーク良いストイックな2回のディープダイビングが出来ました ご参加ありがとうございます。

 

帰りに道路脇の高台から大瀬崎岬を見ますと冬場の風物詩ヤリイカ夜釣の船が集まって来てました 水中に大型集魚ライト降ろして日中150~200Mを回遊しているヤリイカが夜間船下まで浮いてくる幻想的な釣りがここ駿河湾では見られます。

 

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