Diving Tour

2007年12月24日
ツアーレポート
熱海ボート
ナショナルジオグラフック
ダイバープログラム (NGD)

気温:12℃ 水温:17℃ 透明度:10m
風:★★★☆☆ 波:★★★☆☆ 流れ:★★☆☆☆
ポイント:沈船探究プロジエクト

今年のクリスマスは熱海のナショジオツアーに行ってきました。船名は旭16号の沈船を丹念に調べます

今回はレック探究のNGDツアー ナビゲーシュン・浮力適正調整・データ収集の撮影などの課題もチームワークでこなします。
調査ポイントは潮当たり方向など個々に違うエリアを担当。 エリアを実際に選定してゆきます
角さんの調査エリアにタックを取り付けます 船体は2つに折れており、前側を2ポイント
弘子さんはフロントの上部 後方の船の後ろ側のエリアは飯村さんが選択
高野さんは後方の上部に選択 沈船ぼサイズもスケールをあわせて正確に計測
各々のタック打ち付けます、後方の甲板のハシゴ付近は飯村さんの調査エリア 一番前の船べりの映像5CM〜30CMイソバナが沢山船体に付着してます。
30Mの深い深度下には大きめのアジが群れてます。水温が下がり気味時期の生物の聖域棚の兆候です。 愛嬌振りまくカワハギ君
水底に横たわる船の側面船底付近 23Mの移動で後部に移ります
調査は全体に及びます。 色々なソフトコラールが付着して20年の歴史を感じられます
段取りよくミッションをこなします。 この深度での制限時間は8分間
スケールと角度で位置を補足
調査エリア合計4箇所
残り時間3分 ガンバレー
反対側も視察の上、バウに戻ります
今はこの沈船も生物のマンション 20年前の映像。船体が半分沈みかけた旭16号、貴重な映像を見つけました。

皆さん色々なテーマと作業で少し驚かれたのでは!ダイブプランの作成から実施、水中の構造物のルートとナビ、また、3種類の浮力ポジションを適切に使っての探究のミッションは、映画のオーシャンズ11風で、意外とに燃える自分が 発見出来たのではないでしょうか?次回調査は4月末を予定してます。ご都合があえば是非ご参加ください。

STAFF:マスター
撮影:弘子さん、角さん、飯村さん、高野さん

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