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‘ダイブ ログ’ カテゴリーのアーカイブ

2015.2.15  東伊豆 網代キッテ根

2015 年 2 月 23 日 Comments off

熱海マリーナより網代と宇佐美の中間地点の隠れ根のキッテ根へ行ってきました。

1a今回のダイブポインへ行く熱海マリーナにはこんな大きなクルーザーが陸揚げ保管されてます。

1bこちらはポイントへ向かうダイビングボートです。フラットなFRPのヤマハ艇

1cエンジンは世界中で人気の高出力・低燃費・クリーン排気のヤマハ

4ストローク200PSの船外機1機掛けで、6名乗船にて30ノット以上の速力出ます。

2aフルオーニングにて風波も完全にシャットダウン

されていて移動も快適。さすがマリーナボート仕様です。

2bエントリーすると、思ったより透明度が悪かったですね。この冬は昨年から特に

透明度がすこぶる良い潮回りが多かっただけにギャップがありましたね(チョットした贅沢病)

3a例年の事ですが春濁りの状態が始まりました

今年は少し早いですかね。その分抜けるのも早いといいですが。

3bそれでもキッテ根は単体の根周りポイントですのでしっかり根を廻ることが出来ました。

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3dソフトコラールが綺麗でしたね

3eドロップオフ側のエリアには大きなウミウチワが迫力でした

3f全体的にはこんな感じの平均透明度6Mくらい 良い所で最大8Mでしょうか

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4aさすが網代沖のグッドポイントのキッテ根ダイビングを満喫してそろそろEXです。

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現場では天気良く・海も穏やかでした。西風が強風の予報でしたが、実際は予報より

3時間ほど遅れてほぼ無風の西風2Mくらいでした。ただし、東京に帰る車移動の際西風は

すさまじく横浜ベイブリッチ付近では「20Mの表示で50KM規制」20M横風走行久しぶりでしたね。

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6bダイビングを終えて帰りに、熱海マリーナお薦め 「味くらべ」海鮮系の美味しいお食事でした。

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2月の冬季期間に関わらず本日も皆様に朝からお集まりいただきまして出発することが出来ました。

いつもご利用感謝いたします。春濁りの海で透明度は残念ですがそれ以外は天気も良く快適な海にでした。

シーポイントも この後 冬季間休業日を頂きまして海はしばらくお休みとさせていただきますが

その先は春濁りも終結してまたコンディションの良い海がやって来てみなさまをご案内させて

頂ければありがたいです。本日はご参加お疲れ様でした そしてありがとうございます。

 

 

カテゴリー: 0303_網代, ダイブ ログ タグ:

2015.2.10~2.14  ドマゲッテイ ダイブ

2015 年 2 月 21 日 Comments off

2/10から2/14はフィリピンネグロス島の南国ドマゲッテイに

行ってきました。今回も気候良く燦々とした太陽がまぶしい毎日でした。

0aa (1)まずは東京からセブ島へ飛び、セブシティより車にて

約200KM南下、船に乗り継ぎ「ネグロス島」へ移動です。

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0aa (3)今回のツアーはたくさんの写真をブログに掲載しました。ブログ作ってみて

確かに長過ぎましたスミマセン!長編ですが是非 最後までご覧ください。

0aaa大型船で車ごと移動できるフェリーにてしばらくのクルーズ

0aaaaこちらの気候はまさに夏そのもの、現地経験豊富なグランドオペレター(右側)の藤平氏

 通称「エーチャン」と今回のダイブツアーが皆さまが最高にお楽しみ頂けるよう最終打ち合わせ

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50 (1)ドマゲッテイ到着ダイビング船のバンカーボートに乗船、アポ島へ移動します。

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0bb先に見えてきたのは、今回のメインダイブの「アポ アイランド」です。

0c天気は毎日快晴、突き刺さるような太陽に少しだけ浴び「光合成?」体内ビタミンD増殖中

ビタミンDは大切!絶対にガンやうつにはならないとか?エイちゃん説?本当なのかな??

 

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1c中央が今回ダイブでお世話になった現地ベテランガイド「KOROsan」です

1dフィリピンの果実 フィリピンマンゴ 甘酸ぱく美味しい

2cダイビングスタートですこちらの海は栄養素の多いプランクト含んだ水質で生物豊富な海です。

2d透明度は良いのですが少し白濁気味な感じの水質がこの

エリアのレギュラーコンデション、しかしながら十二分な透明度確保出来ます。

3a潜降すると浅瀬は全てこんな感じで華やかです。

3cサンゴにはたくさんのコラールフィッシュが群れてましてとても綺麗

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3fデバスズメダイの群れがエダサンゴに入ったら出たりしていて住まいにしてます

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4a こんな変わったサンゴもありましたね

4bリーフのエッジコーナー付近にはカズミアジが回遊してきます。

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4dディズニーワールドにやってきたような景観です(小人が居そうな!)

5aアポ島のサンクチャアリーポイント付近にはウミガメが沢山生息

5b全く人恐れずに、カメラモデルになってくれました。

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5d2M付近の極シャローエリアまで子供のカメがやって来ます。

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6aまたまた、カスミアジがやって来ました。

6b外国では「ブルーフィン トレバリー」と呼ばれるようにブルーカラーが綺麗です。

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7aこちらはロウニンアジ、潮のかかる境目に居ました。流れが強くあまり近寄れず

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8aう・・・・ウミヘビもところどころでウォチしますね。

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9a (2)ハナムロ系のアジも沢山。

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10cそして再度、出ました激流の潮流の中「ロウニンアジ様」が出没

10aしかもメーターオーバーのかなりの大きさです。

10bヒラアジの仲間の中でも王様的な存在のロウニンアジ 英名GT 

ジャイアント・トレヴァリーと呼ばれて幻的な存在。今回は大接近出来ました。

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10eリーフのスロープやドロップウォールに沿って横流しする

標準的なライブ・ボーディングドリフトスタイルにて広範囲をめぐります。

11aこちらのフィリピン地方独得の大きな海綿、ところどころにて見受けられます。

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11d (1)岩陰には大きなハタがいました。水中ガイドさんは絶賛してましたね。

11d (2)「ビック グルパー」と水中で叫ぶ声が聞こえるほどです。

12aそして潮の効いた中層では、ご覧のようにヒラアジ、ギンガメアジの大群2回ほど遭遇出来ました。

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12c凄い数に圧倒させられます。感動的なシーンでしたね!!

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12f潮流が強く、トルネード内に長い時間とどまる事は出来ませんがそれでも大接近で来ました。

12gギンガメアジとのランデブーを味わいましたが

そろそろ時間です、ギンガメアジ君とお別れです。

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19a (4)足の指見たいサンゴ??

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13d綺麗なサンゴにはホント癒されます。

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14aヒトデと記念写真。

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14fサンゴの帽子?ガイドさんが楽しませてくれます。

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15aどこの国に行っても子供達は無邪気でいいですね。

15aaランチタイムをはさんで船上にてリラックスタイム

15bボートマンの皆さんと記念写真。

16aアポ島に上陸してリゾートを満喫します。

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16cアポ島ステイはヨーロピアンダイバーが多かったですね。

16d日本人は期間中 我々のチームだけ、ヨーロピアン7割、中国・韓国系の方たちで3割て感じ

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16fアポ島のリゾートを満喫、記念写真をパチリ!

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17aアポ島の地元の方の居住地に行きました。

17b自然がいっぱいでいい環境です。

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17d動物やニワトリはたくさん飼われてますね。

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18aバンカーボートではボートマンの皆さんの一休みですね。・・・「のどかです」

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18ddTシャツ屋さんがボートでやって来ました。

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19a (2)浅瀬のサンゴ礁は全く荒れた感じはなく美しかったですね。遠くまで来たかいがありました。

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20 (19)ウォールから上を見上げるとこんな感じ光景です。

20 (2)ドロップオフのウォールには数々のオーバーハング地形が続きます。

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20 (5)フィリピン名物「パープルビュティー」がたくさん居まして可憐です。

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20 (18)イソギンチャクと共生したクマノミもたくさん居ましたね。

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そして本日は新山さんが50ダイブ達成です。おめでとうございます。パチパチパチ

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20 (22) ハナムロ系の魚が多いですね

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21 (4)大きなカメに再度遭遇。とても愛嬌があり可愛い。

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21 (8)ウミガメさん お休みのところスミマセン!

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22 (5)水中の景観や浮遊感またチームワーク良くドリフトダイブ自体も満喫出来ました。

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24cいたる所で水中の愉快なゲスト達がお出迎えして頂きましたよ。

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36 (3)との事でアポ島やスミロン島を満喫出来ました、有難うございました。

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37bランチタイムは毎回島に上陸して休憩タイム・ボートでウォーターベット状態でお休みに

なられたり、浅瀬にてスキンダイブでカメに会ったりしたりしてみなさん各々お楽しみ頂きました。

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37f最高のダイビング日和に恵まれ、また海況良く◎ 皆様お疲れ様でした。

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38c (1)ここからはドマゲッテイの宿泊プチホテル画像

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ダイビングを3ボートして帰ってくるとまずはプールで毎回泳ぎましたね。

 

38eこのプール深度が2.5Mほどあり気軽に飛びこむと足がつかず一瞬焦ります。

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38hそしてプールの後はこちらのバーにて、サンミゲルビールで乾杯です。

(※お写真は多幸感溢れすぎの画像になってしまった為、お客様からHP掲載禁止令に)

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39aこちらは我々の部屋の画像です。

39b1階はリビングで広々です。

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39f2階は寝室でこちらも広々してます。テラスもあり良いリゾートホテルでした

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40gこちらが我々の宿泊した建物

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こちらは敷地内のコテージ

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42aそして目の前にはビーチが広がります。

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43cこちらはダイブショップ 

43d浜に出て記念写真。

43eここからはドマゲッテイの街並みです。

43fとてもエキサイテイングでパワーがあります。

43gg若者パワーが凄く感じられます。

43ggg写真には有りませんがお父さんと恐らく一家5人

(ちびっこを含む)が1台のバイクにて移動、5人乗りですよ凄い。

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44aこちらは海岸近くでの販売店。

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44d現地のお土産屋さん

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44gアジア風土をを感じるいい街でした。

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フィリピン・ドゥマゲッティ市はフィリピンで最も外国人が安心して過ごせるリゾートシティ。

女性が夜一人歩きしても問題がないと言われるほど、シリマン大学がある学園都市で治安の良さは五つ星です

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45cここからの画像は毎日街で美味しい現地風土料理を食べた時のお写真です。

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az 後半はお食事時の記念写真になってしまってゴメンナサイ

45eここららはオスロブのジンベイダイブのお写真で御座います。

2aこちらはスミロン島・本日はここスミロンとオスロブを潜ります。

46aまずはオスロブの海岸に到着、只今こちらでは「ジンベイウォチング」 大フィバー

オレンジのライフベストを装着して沖合でジンベイサメと水面でスキンダイブ、

沖合いに見える小さなボートは全部ジンベイウォチング。

46b見回すと中国系及び韓国系観光客5割・ヨーロピアン系3割・アメリカ系1割・その他1割て感じですね

46c左側にはお土産売りのお兄さん、色々なお土産屋さんの人がやって来ます。

46fTシャツ屋さん、数枚購入しましたが、オスロブらしくジンベイザメがモチーフデザインが多いですね。

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46ff本日の朝食はこちらで作ってもらいました色々な食べ物を食べましたが グルクン見たいな魚が激旨!

47aこちらはオスロブのビーチサイド

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49 (3)スクーバーでオスロブ「ジンベイウォチング」は我々チームの他

3名の日本人ダイバーチームだけで水中は独占状態でした

49 (4)3個体のジンベイが目の前を通ります。水面には凄い数の観光客です

49 (5)全体ではで10個体位居たのではないでしょうか

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49 (8)水面から沖アミ餌(南極にいる3~5CMの海老)をジンベイに与えます。

49 (9)凄い勢いで沖アミ餌を吸い込みます。水面ではその横で、

中国人観光客がたくさんピース画像のスナップ写真を撮影しています

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49 (19)大迫力のジンベイザメです。

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51a2015年南国ツアーはドマゲッテイベースにて皆様のご協力も頂きましてオスロブ

ジンベイダイブやアポ島・スミロン島など毎日3ダイブ潜り込めました。朝早くから夜遅くまでの

お食事&連日の飲み会パティー?と皆様ご参加お疲れ様でした そしてありがとうございました。