いか・たこ
2009 年 5 月 18 日
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「イカは足が10本、タコは足が8本」とよく言われますが、
タコにも「腕」と「足」があることがわかったそうです。
8本のうち、前側の6本は物をつかむための「腕」として、
後ろ側の2本は移動のための「足」として主に使われているとか。
欧州の水族館の共同チームが、飼育しているタコをじーーっと観察して発見したそうですよ。
でも「前側」とか「後ろ側」って言われても、
水中で見るタコってぐにゃぐにゃしててどっちが前かなんてわかりませんよね。
研究チームの素晴らしい根気に感心しました。
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