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2015 年 5 月 30 日 のアーカイブ

2015,5,23 房総 セルフリアイアントプログラムパート1

2015 年 5 月 30 日 Comments off

5月23日の晴天の館山伊戸沖に、PADIセルフリア

イアントプログラム初回海洋実習の実施の為行って参りました。

1この度は東京から転勤にて北海道でご活躍のお客様が

受講の為はるばる上京して頂きましたありがとうございます。

2透明度もまずまずの伊戸のコンディションです。

3潜降するとたくさんの生物が出迎えてくれます。

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5コース展開の為人気の「サメウォチング」エリアでなく根回りに速やかに移動です。

6ネンブツダイの群れは凄まじい数で、魚の濃さでカーテン状態反対側が見えないほどです。

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9aそして今年初のタカベの群れを見ました。

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9cそしてこちらも凄まじい「イサキ」の群れが出迎えてくれます。

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9e水中の山脈をW方位に移動3つの山を越えます。

その間イサキ君がズート応援してくれました。

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10c根回りには美しいソフトコラールが豊富です。

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11b大きなコッド君に遭遇、大迫力!

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12a海洋パート1の課題を終了して、血が騒ぎ、、やはり行ってしまいました。

12bシャークスクランブルエリアに突入!!

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12e居ますいます。大きなエイとサメがたくさん。

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16a伊戸DCスタッフの塩田さんとRIYOさんも北海道からお出で頂いた中木さん

を大歓迎していただきました。ありがとうございます。PADI INSTタイトル所持者、

さすがの出来栄えでした、あと2回ほどの海洋プログラムご参加、

北海道の海にて頂点目指して更なる自己トレ ガンバ!!

 

本日のコースのダイブメニューのご紹介。

セルフリアイアントプログラムパート1 コースの構成
●    潜水前計画を正しくデモンストレートすること
●    ガス消費量(SAC/MRV)に合わせて限界時間を決めること
●    潜水計画通りに潜水および安全停止を実施すること
●    計画された潜水をあらかじめ設定された限界内で正しく実施すること
●    ソロダイビングに適した器材のセッティング
●    器材をストリームラインに装備 また完全トリム姿勢の維持
●    減圧情報を各種器材(ダイブテーブル、ダイブ・コンピュターなど)を使用し、モニターしながら正しい安全停止手順
●    ナビゲーション・スキル:コンパスを使用して正確なナビゲーションをデモンストレートする
●    バックアップレギュレーターへの緊急交換もしくはスクーバーベイルアウトを30メートルを超えない深度でデモンストレート
●    サーフェスマーカーの打ち上げおよびシグナル器材の使用をデモンストレートする

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