2020.9.27 熱海沖 沈没船ダイブ
熱海の沖合に沈む「旭16号」沈船ダイブに行って参りました
船名:旭一六号(砂運搬船)5000トン 全長81M 幅18M 1986年1月30日沈没 水中では船体は前後2つに折れ沈んでいます。
沈船ダイビングスタートです
まずはデッキの前方から後方へ
凄い数の小魚の群れで前が見えません!!
沈船ダイブ独特のムードが漂います かなりいい感じです。
また沈船の全体に付着した
「ソフトコーラル」がカラフルで美しい
船体の切れ目から見る光景はまた 素晴らしい光景です
船体はアプローチしやすいほぼ水平に
船底を水底にのせる形で沈没してます。
また 沈没船は水中動生物にとっても お魚マンションのようで小魚の群れから回遊性のイナダやカンパチなどの青物まで住みついてます
こちらは「イサキ」の群れ
小魚の群れにアタック捕食する「カンパチ」
特にこの時期 水温も高めで生物の活性高く その魚の数には圧倒されます
船体の側面外壁はカラフルで可憐な光景です
ダイビングを満喫してそろそろ浮上体制のプロセスに移行します
本日は皆様のご参加お疲れ様でした また是非 沈没船探検ダイブへ参りましょう。ありがとうございます。