2021年ファイナルダイブは外洋黒潮の潮流が効いた本格的な南房総西川名でのしめくくりダイブです
北の風の季節になり南房総の西川名は
まさに海況安定の海になって参りました
水面から水底の20M付近がよく見える
クリアな透明の水中を進みます
モロコ岩やサメ穴に向かうと砂地と岩場の際には水底より50センチ浮いた棚にオキナヒメジとホウライヒメジの群生たくさん素晴らしい光景です
まずはサメ穴付近の魚のサンクチュアリーゾーンに
そして大根の西の山の西端からアプローチ致します
この西川名ではもう定番なりそうな
大きなテングダイを目の前でウォチング
そして人気の「V字谷」エリアに向けて進みますと大きな「クエ」「ヒゲダイ」「コロダイ」「コブダイ」と西川名の大物名物の水中のゲストの登場です
V字谷に到着!根際のエッジには大きなヒゲダイ君が浮いてます
「石鯛 ゲン太クン」
ダイビングを満喫致しまして時間が経つのは
早いもので予定時間となり浮上体制EXです
水面はウネウネと大きく揺れてました
水中は16、5℃と快適な水温ですが 陸上の気温は7℃と寒くなりました水中が快適です。
玄人好みの外洋の潮流が効いた素晴らしい
西川名ダイブポイントを満喫致しました
2021年も残すところ2週間弱! 今日は全員揃ってではありませんでしたがチーム「sea-point
スタッフ」のお疲れ様会的な忘年会の開催でした。
一年はあっという間に過ぎ去るのですね、
最近は1年過ぎるのが早い気が致します
今年もスタッフの皆さんと海のフィルードにて
安全・快適・楽しいダイビングをゲストにご提案出来るよう
真剣勝負のダイビング活動で御座いました。
ダイビングも冬の到来でオフシーズンともなりまして
本日は誠に勝手ながら飲んで食ってはじけてます!!
Xmas会・忘年会・お疲れ様会 全部セットでの開催でした
来年2022年は ここ最近のようにコロナ感染症が納まり通常の世の中になりまして、
世の中の皆さま全員がハッピーフェイスで過ごせますように・・そしてまた海を感じる年になりますように・・
今日はここのところ魚群が凄い数が揃い
透明度も安定した熱海沈船ダイブへ行って参りました
天気良好ですが本日は前半勝負!
午後過ぎからは南西強風予報です
早々に準備を終えて出船 燦燦とした太陽がまぶしい
到着いたしました,
バックロールでエントリー
沈没船の船首のアンカー付近の水深20Mからスタートです
沈船へ潜降すると予想通り小魚の大群が待ってました
デッキ側面を船首から船尾方面の後方へ移動
船体は前後に二つに割れて水底に横たわり
長い年月の間に老朽化が進んでおります
側面より水底部分に移動
神秘的な沈船の船底付近
こちらが水深35M付近の砂地の水底です
そして後方から沈船内部へのペネトレーションダイブをスタート
適切な浮力コントロールをして巡ります
今回はロングタイムにてディープゾーンのレック ペネトレーション(wreck penetration)
探求ダイビングでレックダイブを満喫致します
そしてダイブ計画の体内窒素M値90%
に達してデッキへ移動
さらに18M付近デッキを広範囲に探究ダイブ
サクラダイが綺麗
そして後半は沈船の船首からコンパス方位210度、30メーター程に位置する深度が浅いビタガ根へ移動いたします
このエリアは立ち上がつた根回りの岩礁構成
ウミトサカなどのソフトコーラルも綺麗です
またTOP付近にはサンゴイソギンチャクの群生
サンゴイソギンチャク群生が凄い
クマノミやミツボシクロスズメが住んでます
大きなマダイやサクラダイまたオニカサゴ
など水中動生物も豊富なエリアでもあります
カニに見えますがエビの仲間の「オルトマンワラエビ」も住処にしてます
イソギンチャクの中にもよく見ると「エビ」が居ます
熱海の海をみんなで満喫いたしまして
早いもので予定時間となりまして浮上体制です
今回はDEEPダイブの長めのダイビングでしたのでセーフティステップを7分のストッピングにて浮上体制
沖に見えるのは初島です。熱海港へ帰港いたします
本日もみなさまお疲れ様でした そしてありがとうございます。
佳奈ちゃんDMコースのナビゲーションとダイブツアーガイドトレーニングは続きます GANBA!!
本日は真鶴半島岩海岸沖合の
通称トライアングルへ行って参りました
燦燦とした太陽の快晴のお天気ただし南西風強めのトライアングルポイントです
岩大橋をあとに出港ポイントへ向かいます
トライアングルその名のように三角形の大きな鉄骨が砂地の上に横たわります
この大きなトライアングル鉄骨は現在出来た「岩大橋」の建築の際に作られた作業用の足場の鉄骨そうです。今では水中生物の住処です
伊勢海老やウミウシも健在
本日は灘寄りのブイに係船 離れ鉄骨から巡ります
長い年月でソフトコーラルも元気に育ってます
綺麗なレインボーカラーのイラが住んでいました
漁礁には オニカサゴや伊勢エビが居ます
H鋼の間には「ハリセンボン君」
ミノカサゴも豊富なエサで大きめでポツチャリ メタボ気味!!
約全体の半分位をじっくりと砂地からトップのエリアに向けて探検ダイブ
綺麗なキンチャクダイ
トライアングル漁礁はキンギョハナダイの群れが綺麗でした
本日はみなさまご参加お疲れ様でした そして有難う御座います。
本日は湘南逗子沖合へ行って参りました
ダイブボート移動中に撮影した画像、右側が「江の島」と「富士山」
お久しぶりの湘南、相模湾奥ダイブでの展開です
そのような逗子ボートダイブでの1STダイブは「オオタカ根」そして2NDダイブは「ツブ根」に共に水底から立ち上がった岩盤の根回り、本日はその根際を探求ダイブで巡るコースです。
オオタカ根のほぼ中央位置する「水路」を横に移動
ウミトサカが立ち上がります
北側のウォールにはキサンゴのイボヤキが群生してます
そしてオオタカ根南側の潮当たりの良いエリアへ
メジナ、ニザダイ、イサキ、スズメダイ、ネンブツダイの群れが凄い数
そして本日もアイドルの水中動生物が登場してくれました
岩陰にはオトヒメエビや伊勢海老
オレンジサンゴの間には可愛いカニやカサゴ
ポピュラーな被写体ですがイソギンチャクやイイジマフクロウウニなども
海の宝石。ウミウシもたくさん成育しています
小さい純白の赤ちゃんカエルアンコウ発見!!
ちびのイサキ君がたくさん 子供のころはイサキは筋柄が明確でウリンボ(瓜坊)と呼ばれます
ミノカサゴを発見そして撮影!!
アオリイカファミリーもウォチング
ネンブツダイやイサキの群れが綺麗
チャネル移動時の写真
大きなウミトサカ
コロダイも群れていました
中層にはイワシの群れ
シッカリ根回りの際を移動してダイブ!
たくさんの魚をウォチング出来ました
浮上すると燦々とした太陽がまぶしい
こちらエリアの海上はセーリングボート
などマリンスポーツのメッカでもあります
ご参加お疲れ様でしたそしてありがとうございます