2017.3.5 房総 伊戸ボートダイブ
本日も朝からみなさまにお集まり頂きまして
南房総館山の伊戸沖に潜りに行って参りました。
お天気及び海況と穏やかな良い一日です
いよいよダイビングスタート
本日の水中のコンディションと申しますと水面水底ともに15℃前後 上層は透明度が良く水底付近は少し透視度低下浮遊物は少なく白濁傾向水色、むらはありますが8M~12M透視度です。程よく潮流があり生物の活性は良好の伊戸の沖合のコンディションでした
テングダイの生育地のスペシャルステージへ進みます
居ましたいました。テングダイ君
しかも大小の大きさの歳のはなれた恋人又は親子のテング?
小さいほうがヒレは大きく胴体は小振りで明らかに若いです
そして砂地のシャークエリアにてサメの熱烈歓迎を受けます。
デカ・・・サメ!
そして漁礁と根回りに進みます。
ミノカサゴやメバルのホバーリング
岩の間には伊勢海老が隠れてます。
そして大きな真鯛も登場
岩礁エリアにても沢山の生物が出没します
こちらにもサメが登場
岩礁エリアにはカラフルなソフトコーラルが沢山
お花畑を進みます
中層域には豆アジの群れ
大きなハマフエフキ
モロコの群生エリア モロコ様の堂々のお姿です。
伊戸の沖合を計画とおりダイビングを致しまして
そろそろダイビングも終了時間となりEXタイムです
本日も皆様にご利用ご参加頂きまして誠にありがとうございました。