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2018.1.21 房総 波佐間ボートダイブ

2018 年 1 月 25 日

新春初回のダイブは房総館山の波佐間沖に潜って参りました

晴天のお天気の中エントリー

水温は15~16℃ 透明度も15Mクラスで良好な水中です

水底付近にはホバーリングしたメバルの群れが沢山

そして潮のよどみの水底付近に魚が群がってる

カワハギ・ハコフグ・シラコダイ・キタマクラ・イシダイが集結

水底のクラゲを捕食してる?と思い良く見ると「ヒカリボヤ」の一種のようでした。

この度は水温や時期的な事を考慮致しまして前半はマクロ探求ダイブ&後半はワイドレンジにての探求ダイブで挑みます。まずは漁礁周りにて水中動生物の生態特性から予想される生態領域エリアの魚礁ブロックをひとつひとつ皆様方と探索しながら進みます 水中動生物とのコミュニヶーションもダイビングの大きな魅力です。

 

水底にて擬態して油断した小魚を捕食する

「オニカサゴ」や「ヒラメ」などウォチング 

ブロックの間には マクロ系の生物も結構たくさん居ます

可愛らしい「カエルアンコウ」

鮮やかです ニシキウミウシ

通称「ピカチューウミウシ」こちらも人気物

正式名称はウデフリツノザヤウミウシ

 

チェツク柄の「クダゴンベイ」やはり

その筋の間ではなかなかの人気物です

アオウミウシ

 

イソギンチャクカクレエビも2匹いました

黄色に黒のストライプの「ミギマキ」が

群生して浮いた群れを構成してます

ここからは指向性を変えて広範囲に積上げ

コンクリート漁礁をワイドレンジに廻ります

 

カラフルで立派なソフトコーラルエリアを進みます

程よく潮流もありまして浮いた

群れも活性が高く豪華でした

大きな「コブダイ」も登場です。

 

早いものでダイビング

EX計画の時間となりました

浮上体勢に入ります

 

洋上は晴天の良い天気 1月は大時化の日が続きましたが今日は日もよくほぼ無風のよいコンデションでした。

本日はみなさまのご参加誠にありがとうございました。

 

 

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