ホーム > 0604_西川名, ブログ > 2021.8.21 西川名沖ボートダイブ

2021.8.21 西川名沖ボートダイブ

2021 年 8 月 21 日

水中もいよいよベストシーズンの秋がもうすぐ目の前の時期になってまいりました。この度は関東沿岸根回りポイントの1級クラスのダイナミックでベテラン好みの海の南房総 西川名沖合の大魚群の「サメ穴」とコロダイ3キロ級の成魚が群れ構成する「メバル谷」を探究、ダイブする展開です。

 

 

私を含めて4名の挑戦者で挑みます・・・こちらが本日の挑戦者の皆さま方!!

 

関東近海では洲崎灯台から南のエリアは透き通った透明度に海流黒潮&干満の早めの潮流の外洋独特の海です。暖流の豊富な生物とプランクトンにて大物揃いで素晴らしい水中光景が広がります

 

 

ヒゲダイはこのエリアの名物 あご下に髭だ生えてます

 

目を疑うほどのカゴカキダイの20センチクラス成魚しかも大群で登場です

 

ダイブボート係船したAブイからほぼ西側の海域270度方位の根回りに到着 イサキの大群の熱烈歓迎!

 

こちらは「タカベ」群れ イエローラインが美しい

そして大型の人面魚(コブダイ、正式名称はカンダイ)ご登場

 

 

 

また潮流効いたサメ穴付近には「大きなテングダイ」います

 

 

 

 

そしてセカンドダイブはボート係船Cブイから浅瀬の水底山脈景観広がる渓谷の「メバル谷」へ進みます

 

 

 

 

 

すると居ましたいました。お目当ての大型コロダイの群生

 

 

 

 

 

 

 

 

水中の渓谷から水路に移動して戻りのルートへ

 

大型の真鯛様もツガイで登場です。外洋真鯛らしく尾びれが通常の2倍ほどに大きさのアスリートタイプでした。

 

 

潮流効いた本日ダイブに向け大型シリンダーのロングタイムダイブの展開実施にてセカンドダイブは修正ビュールマンアルゴリズムのランタイムを含む6分間のセイフティーストップダイブプラン。9M30フィート/1分間・ 6M20フィート/1分間・3M10フィート/3分間にて浮上プロセスにてEXいたします。

戻りはヤマハ4スト150PS 2機掛けにて

25ノットの快速クルーズにて帰港致します

後方船尾先に見えるのは伊豆諸島最大の島の伊豆大島です

本日の皆様のご参加お疲れ様でした

 そして有難う御座います。

 

※追伸、今回デジカメで動画も撮りました 宜しければご覧ください MR,OKUBO

 

 

 

 

カテゴリー: 0604_西川名, ブログ タグ:
コメントは受け付けていません。