本日はオオクボインストラクター担当にて波左間
ジンベイ・高根・漁礁ポイントを廻って参りました
では早速ダイビングスタートです エンジョイ!!
本日はジンベイサメスイムダイブ!!
大接近です 画面に入りきれず
シマアジの群れが凄い!
20Mの水深から見るダイビングボート
曇り空でしたが視界は20Mクラス
テングダイも居ました
イソギンチャクにはミツボシクロスズメがいっぱい
名物のコブダイです
24Mの水底の砂泥にはこのような大きな「タイラギ」が居ました
ご参加お疲れ様ですそしてありがとうございました。
※今回の「ジンベイサメ」リンク動画もご覧ください
大久保インストラクター担当の房総波左間沖の
高根・漁礁周りのツアーガイドダイブの展開でした
ご参加頂きましたゲストのみなさまありがとうございました
ファストダイブは波佐間メインの高根周りセカンドダイブは
タイヤ漁礁&コンクリート積み上げ漁礁丹念に廻ります
イソギンチャクにミツボシクロスズメ可愛い
そしてよく見ると カクレエビ!透き通っています
本日は温かい透明な潮流も効いてまして 生物の活性も上がりましてしかも流れに向けて整列していて撮影がしやすいです
潮流の影響でやはりイサキの群れが爆発的な数で圧倒されます。
深度は深めですが タイヤ漁礁も素晴らしい景観です
大移動にてめぐります
コブダイ(正式名称:カンダイ)も登場です
キンギョハナダイが綺麗です
ツバメウオ君のカップルが優雅に泳いでおります
この時期は海のハンターの青物の飛来が見られます
今回はブリの4キロ級のワラサが捕食の
為の小魚アタックを繰り広げております
これすべて 成魚のイサキの群れ
上記画像は寄生虫をクリーニングして共生する
「ホンソメワケベラ」と「コロダイ君」クリーニング中
漁礁内は水中動生物のマンション
素晴らしい景観です
この度はご参加お疲れ様でした 水中では期待したすべての水中動生物が登場してくれて満喫ダイブとなりましたね。ご参加ありがとうございました。
房総館山 波左間漁礁ポイントとウミエラ群生地
から高根までのスペシャルコースにて巡つて参りました
漁礁ポイントは凄い数の「イサキ」のお出迎え
ソフトコーラルが美しい
潮流が効いた本日の潮回り 漁礁をペネトレーションにて巡ります
キンチャクダイ イエローにネオンブルーのストライプが鮮やかです
アカハタ君やウツボ君
キンギョハナダイが黄色いキサンゴに群れてます
ミギマキ・メジナ・イシダイ・テングダイが登場
「テングダイ」に目の前位まで寄ることが出来ました
そして世界でも珍しいウミエラ群生地帯
潮流が効かないと砂地から顔を出しません
従いまして潮流が弱い場合はこのエリアはただの「砂地」です
本日はウミエラ満開!!
素晴らしい光景です
そして オレンジ色の「ユキミノカイ」が泳ぎます
本日も満喫ダイブで巡りました
みなさまご参加お疲れ様でしたそしてありがとうございます。
今回は館山波左間海岸沖合の漁礁メインの展開
時期的に群れがまとまり始めた今が旬の波左間水中を進みます
良好な透明度の本日の南房総の海にてダイビングスタートです
今日はベテランダイバー好みの波左間沖合に沈む大型人工漁礁3か所を1STダイブはポッピングで巡るロングコースダイブ。2NDダイブは高根平漁礁より砂地のウミエラ群生探求そして根回りの水中動生物ウォチング主体のこちらも同じくロングコースダイブにてのご案内ダイブで挑みます
新漁礁からエントリーして西側に連なる NEW漁礁→
タイヤ漁礁→コンクリート積上げ漁礁→EXへ進みます
たくさんのコロダイが漁礁を住処にしております
「タイヤ漁礁」深度が深めなダイブですが
予想通り本日も魚群がすごい数でした
大型のイサキ群れやコロダイの群れ
「タイヤ漁礁」を巡りましてさらに260度方位のコンクリート漁礁通称「ドリーム漁礁」へ進みます
通称「ドリーム漁礁」到着
探索モードにて進んで参ります
テングダイも波左間でも出没するようになりました
こちらの漁礁はソフトコーラルが
良く育っておりカラフルな水中景観です
潮流も少し効いて潮当たりの良い側には生物が固まってました
コンクリート漁礁は漁礁ペネトレーションにて進みました
そしてここからは2NDダイブのお写真!「高根漁礁」よりエントリーして 漁礁→砂地(ウミエラ探索ダイブ)→高根岩礁生物ウォチング→鳥居&水中ドームの欲張りロングコースにてのご案内です
また砂泥の砂地の岩の下に棲みつく「ユキミノカイ」(関東版ウコンハネガイ?)を探索モードにて転々と!!幸い発見する事が出来ました。
不思議な貝です。2枚貝の外側が小さくなり中身だけが露出したような感じでホタテ貝のように泳ぎます
そして潮流が効いた今日はお目当ての
ウミエラ群生は70%くらい咲いてました
砂地からニョキっとでたウミエラ
品の良いピンク&パープル色が美しい
まるで異次元の空間に行ったような素晴らしい雰囲気の景観でした
そして高根漁礁より岩礁根回りへ
アカハタやタカノハダイが集まっています
葉っぱのような魚。後ろ姿になりますが「ボロカサゴ幼魚?」お目見えです
また30センチくらいの「タツノオタシゴ」超BIGサイズに遭遇!!
このような大きいタツノオトシゴは新記録!!
タカノハダイとミギマキがホバーリング状態です
そして波左間のアイドル「コブダイの頼朝くん」登場
そしてシマアジの群れが凄い数です
時期にもよりますがシマアジはもっと
南方エリアに成育しているイメージでしたが
この波左間エリアにてこれだけ多い
シマアジが成育しているのには驚きです
シマアジの素晴らしい舞いを目の前でウォチング
堪能いたしましてそろそろ浮上予定時間となりました
潜りやすい程度のほどよい潮流が効き満喫ダイブでした
ご参加の皆さまお疲れ様 そしてありがとうございました。
今日は波佐間海中公園にてダイブ
本日は春の低気圧が南洋上を通過で春の強い南風でしたので南風に強い波佐間海域でのダイビングの展開でした
潜降するとまるで「人面魚」のような
大型の「コブダイ」が登場!大迫力です。
海情報によると伊豆・湘南方面の駿河湾・相模湾は例年より少し早い水中は春濁りが発生致して参りました。
そしてこちらの房総半島も昨日ぐらいから春濁りが発生して透明度6M前後と透視度が下げ気味です
その様なわけでしてあまり透視度に左右されない。
漁礁トンネルペネトレーションダイブで廻ります。
水中のソフトコーラル接触しないよう浮力とトリム維持のお約束の上アドベンチャーな30分間の水中ペネトレ―ションダイブを満喫致しました。※Everyone had good buoyancy and trim!
あ!・・イシガキフグ?
カラフルな自然色がとても綺麗な
ソフトコーラルがいっぱい海中でした
みなさまお疲れさまでした。
そしてご参加ありがとうございました。
西尾インストラクター引率にて波佐間海中公園に行って参りました
12月になりまして冬の訪れで連日北東の風の日が増えて参りました
本日は「高根」&「漁礁ポイント」ダイブです
カラフルなソフトコーラルが沢山成育したブロック漁礁
水温はいまだに20℃台をキープ、沢山の生物が出迎えてくれました
ここ房総半島を初め、三浦半島、伊豆半島などでも透明度も良い秋冬の潮が只今沿岸に接近しております
こちらは「ミギマキ」&「タカノハダイ」大群!素晴らしい光景です。
ダイブボートの船底がはっきり見えます
本日はみなさまのご参加ありがとうございました。
房総波佐間沖の「高根」に潜りに行って参りました
大きな「コブダイ」登場です。ニックネームは「頼子」!
イサキやクロダイがたくさん
コロダイまた水底にはハードコーラルのサンゴ礁も
可愛いアカハタ君
擬態している黄色の「カエルアンコウ」も居ました
良く見ると 「イソギンチャク隠れエビ」います
ウミエラ群生地域に挑みましたが 残念、本日は潮流弱く5分咲き!また潮流が効くと満開になるウミエラエリアにご次回にご期待ください
小ブロック漁礁にはすごい数のスズメダイの群れ
ハタが水底付近に多数ウォチング出来ました
高根を広範囲にほぼ全域のエリアをダイブ、AIR GASほぼ使い切った感のロングダイブで廻りました。
本日は皆様のご参加お疲れ様そしてありがとうございました。
房総 波佐間の定置網に今年入った
ジンベイザメと泳いで来ました。
まずは沖合の生け簀までボートで移動します
潜降いたしますと 凄い数の食べておいしい「ショウサイフグ」大軍が待っておりましてウォチング・・おいしそうです・・・大好物・・テッチリに最高!
メジナ群れも凄い数
そして「メジナ」の群れの間から登場
プランクトンを捕食する「ジンベイザメ」の登場です
性格はおとなしく愛嬌一杯のサメの仲間で最大サイズの種類です
和服の着物の「ジンベイ」と同じ柄ですね
バディ単位で拡散してアプローチして沢山見れた満喫のジンベイザメウオッチングダイブでした。
コロナウィルス感染症予防のため長い間 自粛休業させて頂いてましたが6月には営業再開、中旬からはダイビングも再開です。そんな久しぶりのダイビングツアー第一弾は波佐間ボートダイブに行って参りました。
今日は高根&ドリーム漁礁の2つのポイントを潜ります
まずは 高根からエントリーすると南から北にかかる強めの潮流、小型漁礁側からエントリーして高根標準ブイまでのドリフト移動予定です。
強めの潮流で頑張った感でみなさまダイビングスタート!潜降致しますと流れで生物の活性が上がった為でしょうかスズメダイ・シマアジの大群に巻かれます。
凄い数の「シマアジ群れ」です
小漁礁ポイントからウミエラ群生地帯を廻るコースを予定してましたが 潮流が向かい潮で群生地帯の砂地への移動もままならい感じでしたのでウミエラ群生地は断念ご次回に致しまして高根に向けました。
そしてセカンドダイブの漁礁ポイントは水底付近の深度化から中層部分の生態系をウォチングして廻ります。
水底のムラサキハナギンチャクが水中花のようで綺麗でした
相変わらず潮流は南から北に向かって流れています。高根よりはかなり弱い潮流で潜りやすく移動も思いのままに
まずは外枠から積上げ漁礁をアプローチして廻ります
漁礁ではたくさんの生物が出迎えてくれました
素晴らしいソフトコラールが広がります
そして漁礁を縦横無尽に巡ります。
大きなソフトコーラルの「ウミトサカ」
擬態している「オニカサゴ君」
上層はカラフルな素晴らしい世界!イシダイやイサキ・キンギョハナダイなど生物が我々を出迎えてくれました。
みなさまご参加お疲れさまでした
そしてありがとうございます。
このところコンデションの安定した房総エリアの
波佐間沖に先週に引き続きまして行って参りました
年内最終ダイブになると思われます本日はいつもよりスペシャルにウミエラ群生地帯。また水中動生物ウォチング主体に数々の漁礁廻りで「新漁礁・タイヤ漁礁・コンクリート漁礁の3つの漁礁」の大移動にて廻りました
エントリーして最初に出迎えてくれた
水中のゲストはツバメウオ君でした
そしてウミエラの群生地域の砂地に到着。このウミエラ君 潮流が掛からないと砂地の中に潜り姿を見せない性格の生物 エラ全開に開いて流れてくるプランクトを捕食します
そんな今日は潮流が弱目でウミエラ君は7分咲きな感じでしたが 砂地に幻想的な雰囲気を出してくれました。
そして砂地にはカワハギの群生・ムラサキハナギンチャク
ユキミノガイがバタフライ泳ぎで動いてました
オキナヒメジの群れも居ます
そして3つの漁礁を廻るダイブでは
タイヤ漁礁は相変わらず水底にはコロダイやメバル。
中層にはメジナやイサキの大群が健在
タイヤ漁礁付近は海流の関係でプランクトンが多いのでしょうか 透明度が下がり気味ですが魚群は一番多いエリアでした
一番東側に位置する 新漁礁にはなんと、凄い数の「ツバメウオ群れ!」今年初ですねこれだけまとまった群れをウォチングするのは。
ここからはソフトコーラルに包まれた コンクリート漁礁に潜入
カラフルなコーラルの中を進みます
素晴らしい光景です。まるで竜宮城のようです
「見れたら良いですね。」と話してた
水中動生物にほぼ出会えました。
今日は透明度もよく水温も18~20℃近く
天気も快晴で海も凪のナイスコンデションでした
本日もご参加お疲れさまでした そしてありがとうございました