西尾インストラクター引率にて波佐間海中公園に行って参りました

12月になりまして冬の訪れで連日北東の風の日が増えて参りました

本日は「高根」&「漁礁ポイント」ダイブです

カラフルなソフトコーラルが沢山成育したブロック漁礁




水温はいまだに20℃台をキープ、沢山の生物が出迎えてくれました



ここ房総半島を初め、三浦半島、伊豆半島などでも透明度も良い秋冬の潮が只今沿岸に接近しております



こちらは「ミギマキ」&「タカノハダイ」大群!素晴らしい光景です。
ダイブボートの船底がはっきり見えます

本日はみなさまのご参加ありがとうございました。
房総波佐間沖の「高根」に潜りに行って参りました

大きな「コブダイ」登場です。ニックネームは「頼子」!



イサキやクロダイがたくさん


コロダイまた水底にはハードコーラルのサンゴ礁も


可愛いアカハタ君

擬態している黄色の「カエルアンコウ」も居ました

良く見ると 「イソギンチャク隠れエビ」います


ウミエラ群生地域に挑みましたが 残念、本日は潮流弱く5分咲き!また潮流が効くと満開になるウミエラエリアにご次回にご期待ください



小ブロック漁礁にはすごい数のスズメダイの群れ





ハタが水底付近に多数ウォチング出来ました

高根を広範囲にほぼ全域のエリアをダイブ、AIR GASほぼ使い切った感のロングダイブで廻りました。



本日は皆様のご参加お疲れ様そしてありがとうございました。
房総 波佐間の定置網に今年入った
ジンベイザメと泳いで来ました。

まずは沖合の生け簀までボートで移動します

潜降いたしますと 凄い数の食べておいしい「ショウサイフグ」大軍が待っておりましてウォチング・・おいしそうです・・・大好物・・テッチリに最高!


メジナ群れも凄い数

そして「メジナ」の群れの間から登場



プランクトンを捕食する「ジンベイザメ」の登場です





性格はおとなしく愛嬌一杯のサメの仲間で最大サイズの種類です



和服の着物の「ジンベイ」と同じ柄ですね









バディ単位で拡散してアプローチして沢山見れた満喫のジンベイザメウオッチングダイブでした。
コロナウィルス感染症予防のため長い間 自粛休業させて頂いてましたが6月には営業再開、中旬からはダイビングも再開です。そんな久しぶりのダイビングツアー第一弾は波佐間ボートダイブに行って参りました。

今日は高根&ドリーム漁礁の2つのポイントを潜ります
まずは 高根からエントリーすると南から北にかかる強めの潮流、小型漁礁側からエントリーして高根標準ブイまでのドリフト移動予定です。

強めの潮流で頑張った感でみなさまダイビングスタート!潜降致しますと流れで生物の活性が上がった為でしょうかスズメダイ・シマアジの大群に巻かれます。

凄い数の「シマアジ群れ」です
小漁礁ポイントからウミエラ群生地帯を廻るコースを予定してましたが 潮流が向かい潮で群生地帯の砂地への移動もままならい感じでしたのでウミエラ群生地は断念ご次回に致しまして高根に向けました。

そしてセカンドダイブの漁礁ポイントは水底付近の深度化から中層部分の生態系をウォチングして廻ります。

水底のムラサキハナギンチャクが水中花のようで綺麗でした


相変わらず潮流は南から北に向かって流れています。高根よりはかなり弱い潮流で潜りやすく移動も思いのままに

まずは外枠から積上げ漁礁をアプローチして廻ります



漁礁ではたくさんの生物が出迎えてくれました


素晴らしいソフトコラールが広がります

そして漁礁を縦横無尽に巡ります。
大きなソフトコーラルの「ウミトサカ」

擬態している「オニカサゴ君」

上層はカラフルな素晴らしい世界!イシダイやイサキ・キンギョハナダイなど生物が我々を出迎えてくれました。

みなさまご参加お疲れさまでした
そしてありがとうございます。
本日は房総館山エリアへ夏場に向けて海洋実習・体験ダイブ・スノケーリング等の利用する現場視察でした。

今回はオオクボ・タカハシ・ナカキ・スドウの4名のスタッフにて行って参りました。

こちらは西川名ビーチ 西川名港より西側洲崎寄りの磯場のビーチです。



NOPの寺本さんがエントリーしやすいように岩を削り
階段のようになるべく入りやすいようにした力作。

本日は北風の為 こちらの海域は西を向いて開いていたためよい凪です。



視察ダイブスタート 深度3M~7M前後を沖に向けて移動

水中は岩場で水温は16℃です

5M付近には漁礁ブロックが何故か1個ありました



サクッと潜って次のポイントへ

こちらは館山 波佐間ビーチ
今日は北風が強く 北向きの海岸では大時化で荒れてます。
南風にはめっぽう強いビーチポイントです
こちらは館山坂田ビーチ シークロップダイビング
サービスの下30Mほどの距離にあるビーチポイント

坂田ビーチは沖からの風向き的には色々な方向の向きに対応できそうです


そしてこちらは 館山 沖ノ島です。

特に沖ノ島一番沖側はスノークリング
で人気の場所だけあり景色も絶景です




洞窟探検できます


お客様に快適なダイビングを出来ますように冬季間に現地視察を含め新ポイント等スタッフ一同みな精査研究致してます。この度は(敬称略)西川名オーシャンパーク・坂田シークロップダイブセンター・波佐間海中公園・伊戸ダイビングセンター・沖ノ島ダイビングセンターマリンスノーのご協力ありがとうございました。
このところコンデションの安定した房総エリアの
波佐間沖に先週に引き続きまして行って参りました

年内最終ダイブになると思われます本日はいつもよりスペシャルにウミエラ群生地帯。また水中動生物ウォチング主体に数々の漁礁廻りで「新漁礁・タイヤ漁礁・コンクリート漁礁の3つの漁礁」の大移動にて廻りました


エントリーして最初に出迎えてくれた
水中のゲストはツバメウオ君でした


そしてウミエラの群生地域の砂地に到着。このウミエラ君 潮流が掛からないと砂地の中に潜り姿を見せない性格の生物 エラ全開に開いて流れてくるプランクトを捕食します




そんな今日は潮流が弱目でウミエラ君は7分咲きな感じでしたが 砂地に幻想的な雰囲気を出してくれました。





そして砂地にはカワハギの群生・ムラサキハナギンチャク


ユキミノガイがバタフライ泳ぎで動いてました



オキナヒメジの群れも居ます


そして3つの漁礁を廻るダイブでは

タイヤ漁礁は相変わらず水底にはコロダイやメバル。
中層にはメジナやイサキの大群が健在

タイヤ漁礁付近は海流の関係でプランクトンが多いのでしょうか 透明度が下がり気味ですが魚群は一番多いエリアでした



一番東側に位置する 新漁礁にはなんと、凄い数の「ツバメウオ群れ!」今年初ですねこれだけまとまった群れをウォチングするのは。





ここからはソフトコーラルに包まれた コンクリート漁礁に潜入


カラフルなコーラルの中を進みます










素晴らしい光景です。まるで竜宮城のようです









「見れたら良いですね。」と話してた
水中動生物にほぼ出会えました。


今日は透明度もよく水温も18~20℃近く
天気も快晴で海も凪のナイスコンデションでした

本日もご参加お疲れさまでした そしてありがとうございました