本日はプールスキルアップトレーニングの展開でした
※当サイトの陸上の画像すべて、撮影の時のみマスクなどの「ウィルス感染シールドを脱着」しての撮影、掲載をいたしております。
本日はインストラクターレベルのベーシックスキルの釣り合いのとれた水平姿勢「トリム」すなわちストリームラインの常用スタイルを水中鏡やビデオ撮影による学習。
只今主流のダイビングコンピュターのプログラムの修正ビュールマンモデル「ZHL-16」のデコプレッションアルゴリズムをベースにいわゆる「6STOP UP」の海洋実施前のスキル完成向けて!!6M(20フィート)から1メーターずつ60秒づつ10センチ以内の深度誤差にて6分間の時間をかけてセーフティーストップピングを行う自己トレーニング。
またフィンガースプールの適切な使用方法練習。
モディファイドフロッグキック・フラッターキックまたトリム姿勢の修正に必須の補正キックスキルの「バックワーズキック」など熱心にトレーニング頂きました。※バックワーズ参考画像へ
朝から夕方までロングランに熱心にご参加いただきました。素晴らしい出来栄えでした◎!!本日はご参加お疲れ様でした。
TECダイブの海洋トレーニングに行って参りました
NXガス分析からスタートです
万全な準備を終えて
いよいよダイブスタートです
基本のスキルなども
じっくり練習することが出来ました
浅場から深場まで広範囲移動します
水中には海洋生物もたくさんいます
後半はDSMBアップやDECOストップ時の練習など
<シーポイントのTECコースは、減圧モデルをビュールマン ZH-L16アルゴリズム指定・使用しております>ZH-L16アルゴリズム(通称:修正ビュールマンモデル)はZH-L8 ADT MBと同様の機能を有し、更に組織の半飽和時間がより細かく、かつ長いものを含み、16段階(4~635分)に設定されています。コンパートメントをより細分化することで、各体内組織ごとの飽和量を細かく計算したアルゴリズムでより精密で安全なプログラムと認識しているためであります。
朝からナイトダイブまで沢山ダイブした充実の2日間でした
ご参加頂きましてありがとうございました
熱海のディープゾーンに沈む沈船ダイブへ行って参りました
ステージボトルのDECOガスはNX45を選択
水中&陸上のコンディションも良好です
一台のステージタンクは深度5Mに正確に設置します
いよいよお楽しみの沈船ダイブスタート
前半はナビゲーションをしながらディープゾーンへ移動
水底は小魚の群れが凄い数
シルトを巻きあげないように
丁寧なフロッグキックにて移動します
ディープ沈船ダイブを満喫致しました
ご参加お疲れさま そしてありがとうございます。
器材コンフィグレーションの展開でした
プールや海洋講習会に向けての実施でした。
入念に準備出来て次回が楽しみですね。本日はお疲れさまでした。
テクニカルダイブ理論講習の展開でした
朝から熱心に受講頂きました
本日はご参加お疲れ様でした そしてありがとうございます
10/20&10/21は西伊豆田子ボートで冲フト根と雲見の牛着岩のトンネル洞窟ダイブへ行って参りました
まずは田子からボートで人気の冲フト根を潜ります
そびえ立つ根は 絶景の景観です
根の潮の当たるエリアは凄い数のキンギョハナダイ群れ
アカハタやサクラダイ
オニカサゴがキサンゴ中に潜んでいました
大きなアオブダイがたくさんいました
中層にはスズメダイやタカベ・イサキなどが群れで回遊、 またカンパチが捕食活動してまして迫力です
岩の間を覗くと 大きな「ヘラヤガラ」が居ました
それにしてもフト根のキンギョハナダイの
その数と群れ大きさは素晴らしかったですね
水温や透明度高く 満喫ダイビングが出来ました
こちらのみんなは 「変顔」で記念写真!
西伊豆の夕日は絶景でした
ここからは雲見の牛着岩のトンネル&洞窟ダイブです
縦穴から入ります
岩の天井にはカラフルなソフトコーラル
外海側へとトンネルを出ると 凄い数の魚の群れ
キンメモドキやネンブツダイの大群
洞窟内はハタンポの群れもたくさん
洞窟ダイブを満喫致しました
たくさん潜った後はボリューム満点の食堂「さくら」でお食事
西伊豆2日間ツアーのご参加お疲れさまでした、
そしてありがとうございました。
東伊豆の熱海沈船ダイブへ行って参りました
天気は良好です
本日は潮流が早目また水中は残念ながら透明度が悪い状況でした
視界不良のため ミステリアスなムード漂う沈船ダイブです
本日もみなさまのご参加誠にありがとうございました。
スキルアップトレーニングコースの展開でした
本日はシェルドライ特有のヘビーインナーおよびライトインナーウェアー装着時の
コンフィグレーション調整、パーフェクトボイヤンシー&トリムコントロール実践
「 理論&スキル練習ではバックワードキック
完成すること」が主なトレーニングメニュー
ニュートラル停止時のトリム姿勢にありがちなノーズアップ・ダウンテール時のリカバリー補正
フロッグキック推進&バックワードキック後斜め上方推進をして支点中心軸から水平ストリームラインに補正する内容のトレーニングでした
ロングランにて熱心に自己トレして頂きました
本日はプライベートレッスンコース
ご参加頂きましてありがとうございました
西伊豆にTECディープダイブへ行って参りました
今週は雪も降り関東や東海地域にも寒波がかかり寒い日が続く日々が続きました。本日は風も収まりまた天気も晴れ日和です
ステージボトルのGAS準備からスタート
今回も加速減圧用に最もポピュラーなEANX50%濃度使用のダイブプランニング まずは正確なガスブレンディング作業から自らのGAS作成致します
ダイビングスタートです本日も
みなさまよろしくお願いいたします
シャーロエリアにてウォーミングアップ
あらかじめチーム全員で決めたダイブプランニングに基づきてディープゾーンに向けて進みます
時期的に水温が一定で安定した深度下は
さらに透明度良くなり生物も増えて来ます
途中経過の35Mより5Mおきのチームダイバーメンタル&フィジカルチエック!! 全員のライトシグナルによる「GOサイン」からさらにディープエリアを目指します
40Mを過ぎたあたりからは生物も水温が一定の安定した環境を好むためでしょうか?凄い数の群れに圧倒されます
素晴らしい水中の光景が広がります
45M付近にても全員の「Goサイン」シグナル
ムチカラマツの森林ゾーンを深度を下げて行きます
本日のプランニングMAX55M付近
思った以上に生物は沢山居ます
ここからは浮上体制のプロセスに進みます
本日のプランニングは修正ビュールマンモデル(ビュールマンZH-L16)のアルゴリズム使用デスクトップソフトにて算出してのダイビングの実施、EANX50%GAS MAX21M(1,6ATA)加速減圧10フィートストップ(3Mごと停止)今回はさらに保守的に15M/1分 12M/1分 9M/2分 6M/3分 3M/4分ストップのち2M/1分 1M/1分ストップアップのダイブでした。
シャローエリアには太陽光線が燦々と降り注ぎキラキラ眩しい
みなさまチームワーク良いストイックな2回のディープダイビングが出来ました ご参加ありがとうございます。
帰りに道路脇の高台から大瀬崎岬を見ますと冬場の風物詩ヤリイカ夜釣の船が集まって来てました 水中に大型集魚ライト降ろして日中150~200Mを回遊しているヤリイカが夜間船下まで浮いてくる幻想的な釣りがここ駿河湾では見られます。