新春初回のダイブは房総館山の波佐間沖に潜って参りました


晴天のお天気の中エントリー


水温は15~16℃ 透明度も15Mクラスで良好な水中です

水底付近にはホバーリングしたメバルの群れが沢山


そして潮のよどみの水底付近に魚が群がってる

カワハギ・ハコフグ・シラコダイ・キタマクラ・イシダイが集結

水底のクラゲを捕食してる?と思い良く見ると「ヒカリボヤ」の一種のようでした。


この度は水温や時期的な事を考慮致しまして前半はマクロ探求ダイブ&後半はワイドレンジにての探求ダイブで挑みます。まずは漁礁周りにて水中動生物の生態特性から予想される生態領域エリアの魚礁ブロックをひとつひとつ皆様方と探索しながら進みます 水中動生物とのコミュニヶーションもダイビングの大きな魅力です。

水底にて擬態して油断した小魚を捕食する
「オニカサゴ」や「ヒラメ」などウォチング


ブロックの間には マクロ系の生物も結構たくさん居ます

可愛らしい「カエルアンコウ」



鮮やかです ニシキウミウシ

通称「ピカチューウミウシ」こちらも人気物
正式名称はウデフリツノザヤウミウシ


チェツク柄の「クダゴンベイ」やはり
その筋の間ではなかなかの人気物です


アオウミウシ



イソギンチャクカクレエビも2匹いました





黄色に黒のストライプの「ミギマキ」が
群生して浮いた群れを構成してます


ここからは指向性を変えて広範囲に積上げ
コンクリート漁礁をワイドレンジに廻ります






カラフルで立派なソフトコーラルエリアを進みます











程よく潮流もありまして浮いた
群れも活性が高く豪華でした



大きな「コブダイ」も登場です。


早いものでダイビング
EX計画の時間となりました
浮上体勢に入ります


洋上は晴天の良い天気 1月は大時化の日が続きましたが今日は日もよくほぼ無風のよいコンデションでした。

本日はみなさまのご参加誠にありがとうございました。
本日も朝からみなさまにお集まり頂きまして
南房総館山の伊戸沖に潜りに行って参りました。
お天気及び海況と穏やかな良い一日です
いよいよダイビングスタート



本日の水中のコンディションと申しますと水面水底ともに15℃前後 上層は透明度が良く水底付近は少し透視度低下浮遊物は少なく白濁傾向水色、むらはありますが8M~12M透視度です。程よく潮流があり生物の活性は良好の伊戸の沖合のコンディションでした

テングダイの生育地のスペシャルステージへ進みます
居ましたいました。テングダイ君


しかも大小の大きさの歳のはなれた恋人又は親子のテング?
小さいほうがヒレは大きく胴体は小振りで明らかに若いです




そして砂地のシャークエリアにてサメの熱烈歓迎を受けます。


デカ・・・サメ!


そして漁礁と根回りに進みます。

ミノカサゴやメバルのホバーリング





岩の間には伊勢海老が隠れてます。



そして大きな真鯛も登場



岩礁エリアにても沢山の生物が出没します

こちらにもサメが登場


岩礁エリアにはカラフルなソフトコーラルが沢山


お花畑を進みます





中層域には豆アジの群れ



大きなハマフエフキ
モロコの群生エリア モロコ様の堂々のお姿です。



伊戸の沖合を計画とおりダイビングを致しまして
そろそろダイビングも終了時間となりEXタイムです

本日も皆様にご利用ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
今日は大瀬崎にてテクニカルダイブトレーニングの展開でした。

じゅっくりと準備から



80%NXガス及び50%NXガスを準備


入念なコンフィグレーションを実施いたします
課題のラインレイの最終シュミレーション

ダイビングスタートです 本日もどうぞよろしくお願い致します。
こちらの西伊豆エリアも植物性プランクトによる春濁りが発生 透視度が低下 しかしながらトレーニングの性格上はむしろ不良視界が都合良い感じ


Sドリル及びアイソレーターバルブシャットダウンなどの基本から本日の水中トレーニングスタートです。

浮力スキルの調整、特にいつもよりヘビィーEQ装備になった状態ではホリゾンタルトリム姿勢がダイブ活動全体的に有利 スキル的に本日の課題実施の際には維持し続けるのは難しい側面も一部ありますが是非お薦めしたいトリム姿勢です。

課題実施に移行致します



フィンガースプールにてラインレイ 本日はW型を構築











水中動生物とのコミュニュケーションもダイバーの特権


後半のメニューへ移行してゆきます

サーフェイスマーカーブイ(SMB)のバルーンアップの実施

フィンガースプールをスケールにDCモニターして6Mから各1メーター/1分間正確にストッピングして浮上してゆく通称「6STOP UP」にてのトレーニング実施です。


スキルトレーニグ主体でしたのでMAX18M/84分間のロングダイブ
本日も熱心に学習 ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
テクニカルダイブトレーニング為のダイブ
に熱海 旭16号沈船へ潜って参りました。

南の風が吹いた本日も風裏の位置にあたり穏やかな海況です。

早々にダイビングスタート本日もどうぞよろしくお願い致します。



ステージボトル装着してのDEEPエリアに一定のテンションニングにて「コースライン引き込み課題」から、 メイン バックGASはAIR 本日のDECOタンクは ポピュラーなEANx50% O2MAX 1.6ATA 21MにてGASスイッチのプランニングです








ラインシステムの構築からフィンガースプールでコースラインを張ります。







深度下は沢山の小魚の群れが綺麗です。




沈船船体バウデッキ付近18Mから船底付近30Mへのコースラインを船首側から船尾に向けて また船内へとラインを引き込みます。
















ディープゾーンの沈船のスリリングなダイビングの世界が広がります。












後半はライン回収 ストイックなダイビングが続きます。









デッキ付近戻りますと無数のソフトコーラルと小魚の群れでカラフルな世界が広がります。

いくつかのダイビングの課題を実践して頂きまして
本日のダイブトレーニングも無事終了DESU。



難易度の高いスキルもクリアして最後に記念写真です お疲れ様でした。
本日もご利用ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
通称「ラララ サンビーチ」へ行って参りました。
ここ数日は良く冷え込んだ日々が続きましたが昨日の大雨とは打って変わって風もなく晴天の海でした。ただし昨年から水温は高水温が続いた沿岸ですがここ10日ほどで3度ほど下がりまして15℃台と冬らしい海になりました。
人口砂と思われる白砂の水底は南国調
お待たせいたしましたダイビングスタートです。本日もよろしくお願いいたします。

珊瑚(ミドリイシ系?)の人工植え付け養殖と思われる水域
伊豆の水温にも対応して大きく成長しているかのようでした。
大きくサンゴ礁が育ってくれると良いですね。

シンプルな砂地を沖合に進むと「ニシキハゼやケヤリ」なども登場




2017年の初ダイブは本日の西伊豆平沢ビーチダイブからスタート。本日は練習会を兼ねたダイビングにご参加頂きまして誠にありがとうございました。