本日は器材の素材・構造・機能及びメンテナンスの前編の講習会でした。
フィンの材質また特性やダイブパターンによる構造的推進特性の理論学習
各々のパーツの組み合わせによる設計上の構造の理解
分解洗浄そしてアッセンブリー
本日はEQSPも前半戦でソフト器材のゆるい内容でしたが後半戦はダイビングヘビー器材やドライバルブIN＆OUTまたサンプル的ではありますがウェッスーツ＆ドライスーツの作成で興味を深い内容と移行致します。本日はご参加ありがとうございました。
今年の初潜りは南房総からスタート
今回はヒロシさんのご希望で西川名の根回リサーチ＆自己トレーニングダイブサポート
素晴らしい水中が待ってました、水温も１８℃キープで快適！
活性の上がった中層にはメジナやイサキの大群
こちらのエリアに常駐の大きなヒゲダイが出迎えてくれます。
アゴ下のヒゲが恐らく「髭鯛」の言われでは？
堂々の大きなモロコ
モロコsama このボリュームですから、
オーバーハングした岩陰には石鯛が沢山住み着いてます
そして深度浅めにとった水底には「ヒラメ」があちらこちらに
恐らく３０枚は居そうな感じしかも全部大型ばかり
カゴカキダイの群れ
こちらは回遊層を上げて根の中腹を進むとメスの３キロ位の大きな真鯛がお出迎え
アカハタも元気そのもの、動き回ってました。
コロダイやタカノハダイもまとまった群れをウォチング出来ます。
移動を繰り返します。
あちらこちら群れだらけの賑やかな海中
メバル君の凄い群れ、
根の際のチャネル周りには、テングダイが居ます。
堂々のお姿にて近寄って参ります。
そして大移動
こちらのヒゲダイは回遊層が浮いてます
今回は根回りを巡るダイブにて進みます沢山の根に付く生物の豪華キャストにて出没してくれました。潮流は相変わらず強めですが やはり一級ポイントの西川名素晴らしい水中です。
こちらは流線型の美しいフォルムの大きなコロダイの大群生
大接近可能！
さらに根を巡るとメジナやカゴカキダイ・メバル
ご希望により根回りの測量ダイブトレーニングも自己トレにて実施
両日ともに連続した深度下の３ダイブですから、安全を考慮してベーシックビュールマンデコモデルEANX50％＆O2 100％にて加速減圧ダイブこちらも良いトレーニングとなりました。
水中は温かく快適です 陸に上がると一けた代の気温で
随分と寒くなりました。太陽にあたり光合成にてポカポカ。
DCのご紹介で地元の民宿にて泊まりましたが地元海の幸が絶品でした。
新年の初潜りはダイビング勉強熱心なヒロシさんと満喫ダイブでした。日没時の西日がとても綺麗な港前にてパチリ記念写真です。２０１６年も良い海に巡り会えますように
※ビールが入ると話しながら２秒で寝る特技も素晴らしいです。
西伊豆内浦湾出口にあたる岬 大瀬崎へ行って参りました。
この時期西伊豆の透明度また生物も多く海況安定
こちらは水面まですべてメジナの群れ
まずはDEEPエリアを目指します。
水面域から２５Mラインまでは無数の魚ですごい光景
３０Mから４０Mラインは小魚の群れも去り
ムチカラマツと砂地のスロープを進みます。
そして４０Mラインでは大きなイラなども出没
トラギスとホウボウが仲良く並んでます。
そしてあらかじめ決めていたミドルディープエリアに移動
上層ではまたすごい数のキンギョウハナダイ
の群れがお出迎え素晴らしい光景です。
ここからはセカンドダイブのお写真 砂地エリアを進みます。
そして数々のマンメイド・ストラクチャーを巡ります。
するとメバルのホバーリング
ムレハタタテダイが登場してくれます。
可憐な装いにて人なっこく手が届きそうなくらいまで近寄ってきます。
こちらのストラクチャ周りでは。生物もしっかりと共存してます。
サツマカサゴも登場
最後の水面域まで生物がお見送りしてくれた素晴らしい大瀬崎でした。
この時期太陽が低い位置でまぶしいですね。そんな中最後に富士山をバックに記念写真です富士山は雲で隠れてしまいましたが！
2016年も最良な有益なダイビングライフを満喫いたしましょう。
本日もみなさまのご参加ありがとうございます。
本日は東海岸の伊豆山の沖合に潜りに行って参りました。
本日伊豆半島は西風が強風 こちらの東海岸は凪の穏やかな陽気です
海も穏やかしかも透視度が良好です。
そして到着後に早々に出航 早朝の一番船にて挑みます
太陽がまぶしいです。
沖合のポイント 沖根＆新根中心のダイブ
伊豆半島や房総半島など全域 潮流が効いた年回りですから
この伊豆山も例外ではなく弱めですが程よい潮流が効いてます。
中層から水底の砂地がクッキリ見えます。
自然の力の芸術、砂紋が規則正しく構成されて爽快な景観。
深度を上げて、根回りにステージを移します。
小魚の群れも可憐な光景です。
また岩に付着した、様々な動生物
SS（スペシャルステージ）も上手クリア
ご参加のみなさまも元気、元気 この調子でございます。
そして中盤はソフトコラールエリアを中心にご案内させていただきました。
魚とのコラボレーションの景観は癒されます。
また相変わらず高めの水温域に覆われている伊豆半島ですから暖かく快適。
冬季の伊豆半島の海は海中の海況も安定
美しい水中景観をご満足頂けます。
また根のトップにはイサキの群れがすごい数。
こちらはネンブツダイ系の群れご一行様
そして後半戦はチャネルに焦点を合わせ巡り回ります
また数々の根によるチャネルエリアもダイナミック感十分
こちらのSSもいい感じにて前に進みます。
天気・海況・水温・水中透視に恵まれたダイブとなりました。
朝早くからみなさまにお集まり頂きまして本日も伊豆に向けて出発いたしました。チームワークよく広範囲の水中を満喫できました。
