日常での緊急時における救急法を身につけるエマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFRコース)の資格更新する再認定コースの展開でした。
生命基礎1次ケアは最も重要・大切なケア

2次ケアは緊急性下がるものの遭遇率は高いようです。

特に高年齢化時代の現在では病気やケガにて2次ケア対応での・脳卒中・糖尿病・心臓病・肺炎・骨折・などの疾患遭遇が多いようですね。従いましてバイタルサイン(体温・血圧・酸素飽和度・心拍・呼吸など)などの理解度は特に必須の時代のようです。

!Σ(×_×;)!
このとおり講習会にて適切なFAケアを
施して頂きまして・・・治りました・・・なんてね。。
朝から熱心に受講頂きました。ご参加ありがとうございます。
良好な天気の中 南房総の伊戸港沖合へ行って参りました。

潮時表から見ると本日大潮周りの只今下げ潮です。
潮位35CM頃の時間からダイビングスタートです。
緩やかな潮流が効いていて活性は高そう。

潜降して行くと浮遊物があるものの 水自体の透明度は良い水中です。
そして中層の10M付近の高棚には3キロクラスの大きな真鯛さま。
今の時期は真鯛の産卵期でパートナーを見つけて比較的浅い水深まで大きな鯛がやってきます。大鯛のツガイで前がメス・後ろがオスです。
恋が成立すると、オスは婚姻色に頭から体まで黒い色に変化しましてまた良く見るとオスとメスの顔が少し違い一目にて見分け確認出来ます。

姫の真鯛様も命がけの産卵でして気を
許すと、深い深度にてイタチサメに狙われます。

右側中央に噛まれたようでケガを負ってますね。

こちらは根魚の王さま モロコ様

大型のモロコ様がたくさんウォチング出来ます。

そしてサメの登場です。

根回りに移動してゆきます
ソフトコーラルが元気な水中です。



上層部では小鯵の群れに青物がアタック。形からワラサかな??

接近するとエレガントな「ヒラマサ」でした。


沖前根の中央部分 に進みます。



根の合にはネンブツダイの群れが沢山。




そして砂地側の根際を進むと綺麗な景観が現れてきます。



カサゴも大きい。


こちらのコーラルもビックサイズでした。

岩の間には海老穴がたくさんあって、伊勢海老がいっぱい!


ライトを当てるとキラキラ綺麗です。



また大型のエイがあちらこちらで見られます。





こちらは小型のイサキの群れ。瓜のような柄が明確に
入っているため「ウリンボ」なんて呼ばれてます。


そして砂地側の広場に戻ると餌付た魚が凄い数!!



最後にホバーリングメバルの群れを鑑賞してEX時間となりました。


今日は潮流もそこそこで潜りやすいダイビングした。



水面から水底まで18℃ 浮遊物はありましたが透明な海水で透明度10M~12Mです。天気・海況・水中動生物に恵まれた伊戸前冲根ダイビングでした。本日もご利用ご参加ありがとうございました。
只今海況及び透明度が安定してる勝山浮島へ行って参りました。
本日も晴天の良い天気です。


早々に準備して進みます。
港の沖合に位置する浮島へ一直線

お待たせ致しましたダイビングスタートです。
本日もみなさまよろしくお願いいたします。



こちらの画像はドロップオフの地形の
「千手ドロップ」。ディープゾーンを廻って参りました。
地層が隆起にて斜めに持ち上がった
砂岩ドロップオフエリア目指して移動致します。
いよいよドロップ効いたディープゾーンです。
DEEPゾーン&コーラル探求ダイブ
にはホリゾンタルトリムの維持が必須◎

3~4層に棚のような地層が突起します。
また、ムチカラマツの森林風の移動もいい感じ。

岩盤には穴が開いている場所もあり魚の住処になってます。




そして下から2層目の棚段にはソフトコーラル系が活き活き!

生物も中深エリアは多いですね。

そして戻りは180度ターンしてアンカーライン
向けて深度を少し上げて中層域を進みます。

真っ赤な「イソバナ」が鮮やか
こちらは稚魚のゴンズイ君の学校移動中。

こちらの砂地からの画像はソフトコーラル
ガーデンエリア「水樽ガーデン」のお写真
ゼブラ柄の大きな舌平目。
本名は「シマウミノシタ君」
アカハタ君やヒラタエイ君

またミノカサゴや大きなウミサボテンなども登場

スロープの効いた砂地にはメゴチなども見受けられます。

コーラルガーデンエリアに突入。


カラフルなソフトコーラルのお花畑を探索致します。
岩の間にはメバルがホバーリング

水中の綺麗な景観に癒させるダイビングです。
ヽ(^o^)丿



このような大きなカリフラワー風のソフトコーラルもお目見え。



ウミウチワも大型

本日もみなさまにお集まりいただきまして勝山に向けて出発することが出来ました いつもご利用ありがとうございます。本日の海はと申しますと12Mから上層には濁り潮が 下の水域には透明度の良い16℃の冷たい潮が入ってまして水中移動中も場所により干満差による潮流にて透明度が良し悪しのむらが強い水中,そしてソフトコーラルが満開な綺麗な水中でございました。 今日もみなさまのご参加ありがとうございました。