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2017 年 2 月 のアーカイブ

2017.2.19 房総 伊戸ボートダイブ

2017 年 2 月 28 日 Comments off

房総館山の伊戸沖に行って参りました。

ここ数日 春一番並みの南西強風で

時化でしたが本日は凪で晴天の良い天気

本日はPADIデジタルフォト&ボートダイブのステップアップコースのトレーニングダイブの展開です

メバル群れのホバーリング

岩の間には 沢山の伊勢海老が隠れてます。

ダイナンウミヘビが砂地から顔を出してました。

マゴチやミノカサゴなどなど根付の魚がたくさん

また透明度も良好で中層エリアで20M 水底付近でも15Mとクリア

大きなクエもお目見え、大迫力です。

本日も上層のアジやイワシを狙う 青物ハンター

「ヒラマサ」をウォチングエリアへ向かいます。

まさに捕食活動の最中・・・弾丸スピードで小魚を捕食します。

ビックリするほど上手に小魚をキャッチします。

根ノ上の中層では3~4KGクラスの大鯛がイワシを狙います。

良く見ると鯛のお腹がペッチャンコ?恐らくこの時期は100から150M付近にてヤリイカを満腹捕食している大鯛ですが今年はヤリイカが例年より少なく浅場にイワシを狙いに来ている事が予想されます。

ただし気の毒なのは透明度が良すぎでイワシに見切られ又小魚の泳ぎが早く簡単には捕まりません。群れの中に弱ったのが居れば・・・しばらくウォチング致しましたが5匹の大鯛が狙いますが結果捕食「ゼロ」ようでした。

そして根際を移動デジタル撮影の課題

たまに大きな「エイ」が横を通過致します。狙いを定めて・・・パチリ

生物・地形などの自然の環境物のコンビネーション撮影課題

後半は砂地エリア 

サメ・エイ・モロコ・ヒゲダイ・メジナの撮影など頑張りましたね。

そろそろ予定時間になり浮上ポイントへ

そして浮上の際にはライン沿いに空中から突撃してくる海鵜 

海鵜は捕食活動をしています。

楽しい時間は早く過ぎてしまいます ボートへEXです。

本日はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

カテゴリー: 0605_伊戸 タグ:

2017.2.10~15 タオ島

2017 年 2 月 26 日 Comments off

今年の冬季海外ツアーはタイランドのタオ島へ行って参りました。

 (長編で開くのにお時間掛かりますが是非最後までご覧ください)

いよいよ出発です。テンダーボートにて沖合のダイビング船へ移動

この度お世話になりました現地ダイブサービスの(写真右側から)サムイダイビングサービスのマッシーさんそしてダイブボートチーフのヨーロピアン女性(むずかしい名前でスミナセン名前思い出せません)

移動途中入念なコンフィグ実施のEUダイバー

ポイント目指して洋上を進みます。

到着・・・前方に見えるのは「セール ロック ポイント」

いよいよダイビングスタート、少しハードルの高いポイントですが

「突撃モード100%にて」皆様どうぞよろしくお願いいたします。

まずはセールロックの立ち上がった岩礁足元のウォール際に進み潮にあてて根をかわしますと「カマス」の群れがお出迎えししてくれました。

そして離れ根に進みます。

するとまた違った新群れが・・・続々と登場!

3つの種類の違ったバラクーダーの群れが・・・・凄いことになってます。

中層に浮いた大型の群れ

一番大きなバラクーダトルネード内に突入!

大型バラクーダ小群れが波のさらし付近にも居ます。

 

第二のスペシャルステージへ移動

こちらのSSではやはり浮いた大型のツバメウオ群れ

お上品な泳ぎ方としぐさが可愛らしいです。

そして岩礁に沿って廻ります、シマアジ風なフォルムの青物

可憐な姿でイエローとブルーのラインが綺麗で外人顔

モロコ?でも顔がやはり外人風の大型ハタ

こちらのカツオ風な固有種のスレンダーの回遊魚

第三のスペシャルステージへ挑戦 

こちらは根の上に付いた大型の無数のギンガメアジ群れポイント

 

 

本日は満月の潮周りで程よく潮が流れて

生物の活性は150%上昇な感じにて・・・◎

 

平鯵の仲間メッキ「ギンガメアジ群れ」で

ブルーウォターワールドの素晴らしい光景です。

こちらもギンガメアジトルネードで突入 

手が届きそうな近距離でウォチング。

すごい事になっております。

 

岩礁エリアに戻りまして根回りを進みます。

 

最後にバラクーダスペシャルステージへ再突入!

素晴らしいダイビングが出来ました明日は 沈船DIVE予定

 

こちらはタイランドのダイビグング船 独特の船型です。

本日も一日満足なダイビングでした。また夕日がとても綺麗です。

 

翌日はミリタリーレックダイブ「SATTAKUT」

(こちら三枚の画像は資料画像です)

SATTAKUT沈船ダイビングスタートです。

 

この沈船エリアは潮流が停滞してまして透明度が低下してしまいまして 結果「ミリタリー沈船ダイビング」ムード満点なダイビングでした。

 

 

 

船尾の甲板付近エリア到着

大型の砲身が聳え立ちます

砲弾操作座席に乗り記念写真  画像は沈船大好きのHIROさん

aaa

 

 

ここからは島周りの KO TAOアイランドダイブの画像 生物が豊富で潜りやすい水中です。

プランクトの栄養素が豊富で少し透視度低下する

エリアは特にサンゴやコーラルフィッシュ沢山

綺麗なエイが岩の陰に隠れてます

無数のイバラカンザシのお花畑を進みます。

南の海ではポピュラーなゴマモンガラこちらは特に大型ばかりです。皆様ご存じのように産卵エリアに踏み入りと卵を守るために突撃してくるのは有名ですが足ヒレでダイバーが逃げようとフィン振るとゴマモンガラはさらに興奮戦闘モードになります。ピタリと動きを止めると不思議なくらい攻撃態勢から解除されます。今回実験で効果覿面実証ツガイのゴマモンでも動きを止める事が出来ました。(勇気はいりますが)

ウツボ君も日本とは違い顔が外人風です。

コーラルフィッシュで癒されますね。

南国楽園モードにてダイビングを連日満喫出来ました。みなさまダイビングご協力頂きまたご参加いただまして誠にありがとうございました。

こちらは陸上の番外編 みなさまのお陰様を持ちまして楽しい旅行でした。

羽田空港からシンガポールエアーラインにてまずは

シンガポールへフライト 夜景が綺麗です。

シンガポールでトランジット SQの子会社のシルクエアーラインでタイランドサムイ島へ

サムイ島に到着です。

南国の綺麗なサムイ空港です

サムイ島からタオ島へは船旅を満喫

タオ島に到着で~す。

ここからは 旅のいろいろ廻った画像です。

サムイ島の桟橋にて

ホンダ4ストローク 225PS三機掛けがホテルの送迎ボート

タイ風 しゃぶしゃぶ

ショピングセンターでお買い物

本日はスーパーマーケットにてアルコールは販売中止

結果ビールは購入不可でレジで回収

こちらは夕食のレストランの風景

豚の丸焼き・・・

さすがタイランド シーフードはかなり豊富

ローカルレストランにも出向きましたがとても美味しいお食事でした。

こちらは今回我々が宿泊したリゾートホテル

快適なホテルです。

ビーチサイドのレストランにて連日美味しいプチパーティー

リゾートホテルの山側にも見晴らしの良いプールがあります。

ビーチサイドのプールはEU人占有率が高いです。

ホテルに隣接してるダイブSHOP 

楽しいタオ島ダイブツアーでした

サムイ島~シンガポール~東京空の旅でした。やはりアジア路線のSQ AIR系は日系ANAやJAL並みの良いサービスで快適でした。

この度のタイランドのタオ島は5年ぶり2回目の実施でしたがダイバーは80%以上ががヨーロピアン 中国15% 日本人は恐らく1%以下期間中お会いできたのは二人だけでした。期間中 水陸ともにお世話になりましたサムイダイビングサービス タオ島店の皆様に感謝申し上げます。

この度は皆様のご利用ご参加ありがとうございました。

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2017.2.5  東伊豆熱海(沈船旭16号)ダイブ

2017 年 2 月 7 日 Comments off

トレーニングダイブのため熱海沈船へ行って参りました。

潜降してゆくと中層にはタカベ・アジの群れが出迎えてくれます

お待たせいたしました本日もどうぞよろしくお願いいたします。

U/Wフォト・ディープ・レック・EANxの

ボリューム満点のトレーニングスタートです

見ごたえのある大型船のレックダイブです

ディープゾーンへ大移動

船体の骨組みを進みます。

素晴らしい光景です

-18M前後の甲板デッキ付近を廻ります

甲板側から船内に通じる入口

船体は小魚のマンションとなり良い住居となってます

船体にはカラフルなイソバナなどのソフトコーラルがギッシリ付着

2NDダイブはメインバックAIRガス・ステージボトルにEANx50% 最大深度21M以内にて途中スイッチしてのダイブトレーニング実施。

途中凄い数のイサキの群れに囲まれます

沈船ダイブにて幾つかのスキル課題を熱心にこなして頂きました

浮上してくると晴れから雨模様の天気になってました。

本日はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

こちらは熱海ダイビングサービス内にて展示してる3Dの水中マップです。

2017.1.31  TECプールスキルトレーニング

2017 年 2 月 4 日 Comments off

オープンサーキット バックマウントスタイルの

テクニカルダイブベーシックスキルトレーニングの展開でした。

今回もコンファインドウォーター(C/W)スキルトレーニングでは、いつもと同じバックマウントシングルボトル装備にてダイビングテクニック中心のトレーニングです。

GASスイッチ手順の確認

バックワーズキックの練習

6メートルから1Mずつ20センチ上下水深誤差以内にて各深度1分間停止6分かけて浮上する通称「6STOP UP」にてシャローストップアップスキルの自己トレーニングの練習中

朝早くから最終までロングランにてのスキルトレーニングでした。次回は海洋トレーニング向けてビジュアライセーションまたコース終了後においてもお時間をかけても宜しいと存じますのでダイバーの0.3%習熟とゆわれるバックワーズキック&アーチバックトリムのパーフェクト トリムスキル習得に向けて進みましょう心よりお薦め致します。本日はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

2017.1.28~29 TEC海洋トレーニング

2017 年 2 月 3 日 Comments off

テクニカルダイビングの海洋トレーニングに大瀬崎に行って参りました。

まずは準備のEANxガスのO2を酸素アナライザーにて計測

器材アッセンブリーとダイブ準備を進めます。

ダイビングスタートです今回もどうぞ

よろしくお願いいたします まずはSドリルから

デュアルボトル&ステージボトル装着にて

アイソレターバルブシステムコントロールトレーニング

浮力&トリムの調整などなど ストイックなダイビングが続きます。

フィンガースプールを使いライン引き込み

大型のマトウダイが応援して

くれるように大接近して参りました。

( ◠ ◡ ◠ )

Z型に約80Mラインレイシステムを構築

こちらは産卵したてのヤリイカの卵

大きな目のカレイの仲間

海ヘビではありません「ヨウジウオ」、タツノオトシゴの仲間で気が優しい

浮上指標に用いるサーフェイスマカーブイ(SMB)のバルーンアップ

減圧停止のトレーニングではベーシックストップ

9M/1分 6M/1分 3M/3分のストッピング

特にシャロー付近ではブラダー&ドライ気体体積変動が激しいため浮力バランスはアーチバックトリム姿勢にてバックワーズキックにて後方斜め上方にリフト推進とり設定誤差20センチ以内に抑えます。

トレーニングダイブとはいえアジ・メバルなどの水中動生物の触れ合いはやはり素晴らしいですね。

 あらら・・水滴でボケボケ画像になってしまいました・・・スミマセン

毎回60分以上のロングダイブにてのトレーニングでしたのでフル装備のドライスーツでもやはり後半は少し冷えますね。ダイブサービス設営の屋外温水はヌクヌクでとても暖たまります。この度はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

2017.1.28~29 大瀬崎 海洋実習(初心者コース)

2017 年 2 月 2 日 Comments off

オープンウォーターダイバーコース

の海洋トレーニングへ行って参りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA冬季時期の関係もございまして

プライベートレッスンにての展開です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA海洋実習地の大瀬崎前浜も良好な海況の海が続きます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA浅場のエリアから生物の熱烈歓迎を受けます。

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA素晴らしいウォターワールドへダイブスタートです。

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAメバルや愛嬌一杯のアナハゼ君

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ハタやヒメジなど大接近

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA初めて潜る海、また冬季期間の海洋実習でしたが

お客様の情熱にてダイブ終了することが出来ました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA今回のOWDコース海洋実習担当のHIROさんのお茶目なワンカット?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後に大瀬崎ダイブご参加の皆様と記念写真!

ご参加お疲れ様でしたそしてありがとうございました。

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