2017.1.23 ダイビング理論&スキルトレーニング(初心者コース)
オープンウォーターダイバーコース
の理論&プールトレーニングの展開でした。
ご参加のお客様は2017年は新春から目標でしたダイビングに挑戦です
PADI規定の緊急スキルやリカバリースキルの数々また移動や浮力コントロールと熱心に学習して頂きました。
ロングランにてご参加頂きましたご利用ありがとうございました。
オープンウォーターダイバーコース
の理論&プールトレーニングの展開でした。
ご参加のお客様は2017年は新春から目標でしたダイビングに挑戦です
PADI規定の緊急スキルやリカバリースキルの数々また移動や浮力コントロールと熱心に学習して頂きました。
ロングランにてご参加頂きましたご利用ありがとうございました。
今週末は爆弾低気圧が日本海側からやって参りまして西寄りの強風が吹いた週末となりましたが周囲を山間に囲まれ安定した海況の熱海沖ビタガ根&沈船ダイブへ探求ダイビングに行って参りました。
本日もみなさまよろしくお願いいたします。
潜降して参りますと大きな沈船の物体の影がうすら見えてまいります。
潜降ロープを進みますと大きな沈船のバウ(前側)に到着致します。
沈船を住処に魚の群れも固まりまとまっり始めます
数々のカラフルなソフトコーラルも沢山生育してます
大きく移動をいたしまして船底の30M付近へ向かいます。
などに見守られる感じで沈んでいます。
こちらは鉄の船体側面の無数に付着したソフトコーラル 美しい光景でした。
キンギョハナダイ・チビアジの群れが回遊してます
本日は皆様にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
※参考資料です。船名:旭一六号(砂運搬船)5000トン 全長81M 幅18M 1986年1月30日沈没 水中では船体は前後2つに折れ沈んでいます。
エンリッドエアーナイトロックスGASのプライベート講習会の展開でした。
本日は熱心に学習して頂きました ご参加誠にありがとうございます。
EANxは1977年にNOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration)が、酸素濃度NX32%のナイトロックスをスタートし、当時 制限深度は40mで、最大酸素分圧は、1,6ataでした。 現在はさらに保守的にして通常ダイブでは、「単一の呼吸ガス」で潜水し、「最大深度が33m」、「最大酸素分圧1,4ata」、ナイトロックスの酸素濃度が21%を超え40%までのメインガスとして使用している現状です
なを この度のEANxコースはテクニカルダイビング前段階の学習の為で、複数の呼吸ガスを切り替えて使用し、加速減圧理論(Accelerating Decompression.)に基づいた「最大酸素分圧1,6ata」呼吸ガスの酸素濃度も高酸素濃度で使用を軸とした学習でした。
加速減圧トレーニング(Accelerated Decompression)豊富なミックスを使用して、より長く、より安全なボトムタイムと最適な減圧又は無減圧ダイバーと理論学習に含まれるナイトロックス知識の基盤を基礎にして、特に減圧停止中のオフガスの効率を改善するために高酸素混合物を使用することによって得られるメリットを利用する。また通常の無減圧ダイビング(ノンストップリミッダイブ)場合にもM値到達の70%くらいから効果的な体内オフガス効果が発揮されます。 このトレーニングはダイビング理論&スキルを高いレベルに引き上げます。
加速減圧トレーニングは、当スクールでコース中で行われる浮力とトリムのワークショップに参加して学習出来ますのでご興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。加速減圧トレーニングコースは ¥35.000-税別オール込 (交通費・潜水プールダイブ又は海洋ダイブフィー レンタルはステージ&DECOダンクまた専用GAS・専用器材はレンタルはコース料金に含みます。通常の軽・重器材、スーツなどの基本器材はレンタルする場合は別途料金となります。)
テクニカルダイブの理論&コンフィグレーションのプライベートレッスンの展開でした。
ダイブ理論のエグザムの最終仕上げ、特に加速減圧と修正ビュールマン減圧理論の組み立て方 ガスマネージメントなど一か月間自宅学習した成果がありましたね。
アセンブリ&ダイビングコンフィグレーションのトピックスの実習
初めてお使い頂いたDINバルブ,今後はDINベースとなりますまたDECOタンクの準備 セットアップ最終はボトル側にバンジーにてLPホース&2NDを適切に格納
今回はバックプレートのコンフィグ中心でしたが、次回後半はバックマウントダブルタンクにてのアイソレーターバルブとステージボトルコントロールのコンフィグレーションに移行して参ります。
ご参加お疲れさまそしてありがとうございました。
ステップアップコースの展開で大瀬崎に
トレーニングダイブへ行って参りました。
斜めに入りますから光の筋が美しい水中です。
ここ大瀬の前浜はエントリー付近からキンギョハナダイ・ネンブツダイ・アジ
などのお出迎えにて小魚の熱烈歓迎を受けます
ドラムラインコントロール意外と難しいテーマもクリア
またドライスーツを初めて着用にて浮力コントロール浅場1M~18Mのランダム移動
色々な水中動生物も見る事が出来ました。
産卵したヤリイカ君の卵 逆さに産み付けるのが特徴
今季最大の寒気団に覆われたのでないかと思われるほどの14&15日の週末でしたが陸は確かに寒い陽気でしたがトータル的には意外と寒くない感のダイビングでした。
また透明度は12M前後この時期ならではのクリアな海です
の方と合流して暖かい屋外温水にて暖をとります。
本日はエンリッチドエアーナイトロックスGASの学習の展開でした。
40%までのナイトロックスを使用するお勉強から
ダイブコンピュターに酸素分圧1,4ataベースにて入力NDL値を算出方法で対応致します。
只今40%ガス計測、適切な風量でないと
酸素センサーが2%くらいの誤差表示いたします。
AIRガスからNXガスにする場合や混合比率を変化させる場合のGASブレンディングはパソコンで行うと数値計算がスムーズで簡単明解お薦めです。
通常メインガスのように40%以下の低酸素ナイトロックスを大量又は手間暇を掛けない場合はコンプレッサー直結した透過性膜中空糸(メンブレンモジュール)にての作成「メンブレン式」が一般的ですが、目的に応じて41%以上の高酸素濃度ナイトロックス使用場合は「分圧混合式」を用います。
勿論 ご存じのように、酸素クリーニング済み器材・安全な環境での対応が必要。
ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
本日はEFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)コースの展開でした。
格闘技の組手のようですが・・・・出血のコントロールトピックスの直接圧迫法&止血ポイント法の併用にての対応の練習。
二次ケア FAでは病気&ケガの評価を中心に30秒計測×2の1分間また家庭用の血圧計など使い・血圧・脈数・体内酸素などの基本的なバイタルサインをAVG値と比べて患者を評価など・・・対比評価実習。
本日はOWDコースの理論&スキルトレーニング展開でした。
昨年末にイントロダクトリープログラム(体験PG)にご参加頂きまして2017年スタートからダイビングに挑戦なされるお客様のご参加です。
プライベートコースにてご自宅にて自己学習のち前半はダイビング理論学習また後半は器材セットアップ&プールスキルトレーニングでした。
イントロコース受講頂いた後のコース展開でしたのでスムーズなプールワークと進みました。
朝からロングランにて熱心に受講頂きました。
ご参加お疲れさまそしてありがとうございました。