11月12日は大瀬崎にてテクニカルダイブのセルフトレーニング。13日は獅子浜でPADIジャパン主催のテクニカルダイブ講習会にサイドマウントダイブにYUKAちゃんと参加して来ました。
大瀬崎の前浜ビーチからエントリーします。
水中は魚が出迎えてくれます 平日のほうが魚が多い気がします。
相変わらず、今年は凄い魚のマアジの数に圧倒いたします。しかも大きいサイズばかり。
それも10Mくらいの深度から浅い中層域までの幅で群れています。
まずはデジカメで撮影!水中を楽しんじゃいます。
水中のホースのコンフィグレーションを調整いたします。
水中を大移動。
水温もまだまだ温かく、快適。
こちらはアジの群れの中を通過する、YUKAちゃん。
大瀬館さんの佐々木さんがアルミタンクの視認検査をしていましてやり方見せて頂きました。
タンクのねじ溝の状態を、ミラーにて視認確認しているところの写真です。
ここからは、13日のPADIテクニカルダイブの講習会のお写真。
色々なTEC器材を見せて頂きました。
Dリングや特殊なホース類の数々。
お手本サンプルのサイドマウント状態。LPインフレターホースや
HPゲージホースが短く。2NDホースが長めです。
サイドマウント装着のお手本のベストな状態を紹介して頂きました。
ケープダイブベスト仕様。
水中はこのような姿勢にて、サイドマウントの装備装着モデル。ダイバーは石井さん。
こちらは、テクニカルダイブアドバイザー豊田さん、ツインのブラダー装備。しかもスチールタンク。
当たり前の事ですが、ご参加の皆さんがTECダイブに熱心でスキルレベルが高く勉強になりました。
こちらはYUKAちゃんが、サイドマウントのコンフィグレーションを
水中にて豊田さんに直してして頂いてるところ。
ウォタープルーフ社のドライスーツ着用、最初は陸ではヘビーで重いと感じましたが水中は動きも良くいい感じ。
こちらは野村さんチームの女性のTECダイバーのお写真。
SMBアップもさすがの水中の安定性。
内浦湾の海はまるで湖畔のような穏やかな凪ぎ状態。また夕刻の西海岸の夕日は絶景です。
テクニカルダイブのご指導やアドバイスを頂き有益な時と時間を過ごすことが出来ました。
PADIジャパンテクニカルダイブトレーニング関係者の皆さまありがとう御座いました。