2014.11.27 房総 勝山浮島ボート
本日は内房の勝山の沖合に浮かぶ浮島へ視察研修ダイブへ行ってきました。
私も25年来沖釣りにてお世話になっていて馴染み深い港です
しばらく進むと勝山沖に堂々とそびえ立つ、「浮島」が見えてきます。
陸上から見る地形もワイルド。しかも南側は丘に囲まれ湾内状態 強風にも強い感じです。
潜降付近は砂地ですが、転岩のような岩礁のコンビネーションが良い感じです。
本日の透明度は15Mクラスの良い視界、しかも程よくかかる潮流で生物の活性高く 元気な海でした。
こちらは全部 沖メジナの群れです。この時期なのに活性が高いですね。
潜降して移動をはじめるといきなり、魚の群れのお出迎え!!
一面イソギンチャクのポイントありまして、すべてイソギンチャクに
ミツボシクロスズメが付いている。クマノミの付きはは2割くらいかな?
冬季などはじっくりとマクロ粘り撮りも良いかもしれませんね。
本日は潮回り良く活性が非常に高く!小魚の群れは凄い数で圧倒されます。
名前からして水中伝説の様な・・・・方です・・・・すみません!
ダイビング調査を終えて浮上体制です。水深20Mより船底がハッキリ見えますね。
最近は皆忙しく久しぶりで3人揃い視察研修ダイブ出来ました。
本日は「千葉流山スクープ」さんと合同の勝山視察ダイブ&試食お食事会でした。
上記画像は、紅一点のスタッフの森さんまた画像がありませんが楠本ゆうやさん そして
水中をベストガイドにてご案内頂きました「パロパロアクアテック」さんの魚地さん。
みなさま今日1日色々とありがとうございました。