2/11~2/16の6日間でフィリピンのビサヤエリアの
ドマゲッテイシティーを中心に南国ダイブを楽しので参りました。
(長編で開くのにお時間が掛かりますがよろしければ是非最後までご覧ください)
成田からセブまで4時間半の空の旅 フィリッピンエアーにてフライト
初日は水慣れも含めてオスロブにてジンベイ
ウォチングダイブ&沖合スミロン島を潜ります。
フィリピンらしい緑いっぱい太陽が燦々とした光景です
そしてオスロブに到着です。只今このオスロブジンベイサメが午前中に集中して沖からやってくるのでそれを見ようと世界中から観光客がやってきます。
またこの時期はチャイナ正月と重なりチャイナ系のたくさんの若者がライフベストを着て水面ウォチングしてます。その数はすごい数の観光客で今では、世界でも有数のものすごい活気のあるビーチとなりました。我々はもちろんスクーバーにて水中からアプローチ水中は誰もいませんが水面は凄いことになってました。
そしてビーチよりエントリー沖合のボートが浮いているあたりまで進みます。
砂地の海中を進むと縦に泳ぐヘコアユなど遭遇
またツバメウオも登場です
ウミガメにも遭遇、ジンベイエリアにゆく前に数々のゲストが出迎えてくれます。
そしてお目当てのジンベイサメエリアに到着
居ます居ます堂々のジンベイサメ君です。
上のバンカーボートからアミコマセの餌を与えて
ジンベイサメが恐らく10匹くらい水面まで上がってきます。
ウォチングを満喫してまた戻りのルート
先ほどのウミカメくん復路もこの場所に居てくれました。
ツバメウオ君
ジンベイダイブを終えて地元の食堂にてランチです。
現地のおばさまの美味しい味にはびっくりです。
完熟 フルーツマンゴ美味しかったです。
そして午後からはスミロン島まで移動してメインのボートドリフトダイブです。
お天気も良いし海況もよく期待満点での出発です。
今回も現地在中にてお世話してくださる左から2番目の藤平さん通称「エーチャン」にオルガナイザー願いツアーを展開。また親戚のみなさまもボートに乗って器材搬送などお手伝い頂きました 本日はホリデイにてボートから海水浴を楽しんでいらっしやいました
さーメインダイビングスタートです。
潮の効きもよく生物活性も高いです。
サンゴに着く、コラールフィシュが美しく素晴らしい光景です。
そしてスロープ効いたリーフ際からドロップ際まで移動。
リーフとドロップのエッジの部分は生物でいっぱい
またドロップオフが続く地形にはオーバーハング
した部分が多く地形的にも魅力的なポイントです。
基本的にはボートにて浅瀬のリーフのエントリー水中はウォールダイブにて移動ミニマムプレッシャーに達したらSMBを上げてディープストップ&シャローストップを経てエキジットする一般的なライブボーディングダイブで挑みます
ドロップには回遊性の魚もやってきます。
オーバーハングした地形を巡ると神秘的な景観に魅了されます。
鮮やかなイエローカラーのヘラヤガラ君
ピンク色迷彩系ウエットのエーチャンは水中でも目立ちますね
流してゆきましてこの先のエリアからは魚が濃いエリアです。
やはり物凄い群れに圧倒されます。
魚の群れで反対側が見えない。
カスミアジも出没
パープルビュティーが綺麗そして凄い数。
カスミアジが真正面から飛来!
後半になり深度を上げてきてリーフとドロップの際を
進みますがやはりすごい数のコラールフィシュです。
パープルビューティー君の群れたち◎
水中はカラフルです。
鮮やかな赤が素晴らしい
SMBコントロールの渋谷さんのワンカット
ダイビングの合間の休憩ゆったりと
こちらは停泊中にスイミングを満喫する藤平さんファミリーのお嬢さん
本日もボートクルーやスタッフのみなさまお世話になり
初日から楽しむ事が出来ましたありがとうございます。
夕日が美しい天気の良い一日でした。
そしてダイビングの後の食事はシーフードや焼き鳥
が美味しいお店で現地サンミゲルビールにて乾杯
素材も展示してます。
こちらのグリルで焼きます。
パリットした食感でとてもおいしい鶏肉でした。
生のココナッツジュースこちらではポピュラーお飲み物
本日もお疲れさまでした、いよいよ明日は
サンゴの綺麗なメインのアポ島を目指します。
続きがありますので是非ご覧ください。
本日からは3日間メインのポイントのアポ島に舞台を移しましてのダイビングまたドマゲッティのリゾートホテルにステイ広範囲にお買い物やベルタワーの観光などもしてみました。
シリマン大学のある学園都市のドマゲッテイです道路もよく整備されゴミ一つ落ちていない綺麗な街並みです。
また緑が多く治安もよく人柄がいい人が多い地方都市です。
動物もたまに道路横に居ます。
さーダイビングスタートです本日もよろしくお願いいたします。
皆様気合は十分です。
まずは水慣れを兼ねて、プランクトンが多く透視が少し下がりますがコーラルエリアからダイブ
一級のサンゴが続くエリアでもあります。
コーラルフィシュも沢山出迎えてくれました。
ここからは少しハードなポイントにてのダイブ、
潮流も3ノット近い激流エリアを通過予定です。
魚の王様。Giant trevally”(ジャイアント・トレヴァリー)和名はロウニンアジもウォチング一応致しました。遠い距離にての撮影となり拡大映像加工しました。
潮の通り良く透明度も上昇、マダラタルミが出迎えてくれます。
五色エビ
河豚クンも潮流を避け岩陰に隠れます。
大きなハタにも遭遇。
無数のハタタテダイの群れ
生物の活性高く、ナイスコンデション
岩陰もキサンゴやシダ系の生物でいっぱい。
ハタタテダイの群れが無数居ますね。
このエリアはハードではありますが素晴らしい光景です。
ウミヘビ・・・大丈夫噛みませんから・・・
深度下35Mラインは特に潮流が強く、
ギンガメアジの群れがDEEPゾーンに集結して居ます。
こちらも素晴らしい景観と光景なのですが
深度下と激流にてタイトな時間しか居られません。
深度下から流しきりまして、コーラルエリアまで届きました。
大きなウミガメが出没しました。
こちらは小さなウミガメ君です。お食事中のようです。
ウミウシ4匹
コーラルが美しいです。栄養分が多い潮で
透視は落ちますが十分にモニタリング出来ます。
ダイビングを満喫してそろそろエキジットです。
」
インターバルタイムはアポ島に上陸も致しました。
ビーチは狭いですが景観は良好。
アポ島には小さなリゾートホテルが一軒ありましてこちらの谷間を超えて行きます。
ヨーロッパ人がほとんどでコスト抑えて長期滞在者が多いようです。
開放的でビーチサイドの自然がいっぱいの屋外レストラン
アポ島のビーチは白砂で美しいです。
遠くに見える島がネグロス島のドマゲッティです。
地元のちびっこも元気いっぱいで遊んでます。
そして本日も藤平さんファミリーのまた別のご家族がホリディにて海水浴&クルージングで乗船、こちらは3人のご兄弟の二女のお嬢さん。ハッピーバレンタイの風船を作って頂きました。
こちらは藤平さんの親戚でチビッコのお父さんです。フレンドリーな皆様です。
海水浴を満喫、マスク&スノーケルをお貸しすると大喜びでスノーケリングを一時間以上堪能して頂きました。
夢中で遊んだ後はやはり眠くなりますね。
ご家族5名様揃ってドリームタイム可愛いですね。
本日より三名のゲストが到着、船上も賑やかなムードです。
連日3ダイブするとランチ後夕食までお腹が空きます、
毎回プール泳いでピザやシーフド料理のスナック食べます。
夕食に市街地に出かけて散策、露店のフルーツショップ
こちらはキリスト教カトリック教会
皆さんで少しだけですが夜のミサにも
参加致しましてローソクと気持ちの献金。
「エーチャン」地元産サンミゲルビール一気飲み?
メキシコ料理店、本日は屋外ステージにてライブコンサート
がありまして大混雑、お食事まで45分待ちましたその分お酒が進みます。
美人のウエイトレスさんがお飲み物やお料理を運んできてくれます。
この後美味しいメキシカン料理が沢山来るのですが
食べるのが忙しくて撮影するのを忘れました。
それでは明日もみなさまダイビング頑張りましよう、本日も1日ありがとうございました。
いよいよ後半戦!アポ島やドマゲッテイのリゾートホテルでも楽しいひと時を迎えることが出来ました。現地フィリピンのスタッフのみなさまありがとうございました。
こちらはホテル前のビーチサイド
日曜日のお休みの日には現地の若者が繰り出し陽気に海を楽しんでます。
こちらでは日本の少子化状態とは違い若者中心でパワーフルです
ボードで水面を駆け抜けるエキサイティングスポーツ
しばらく見せていただきましたが 地元オリジナルのゲームでしょうか?
男女混合にて野球とバレーボール合わせたようなチーム対抗ゲームをしています。
チビッコはどこでも元気いっぱいです。
こちらはホテルの正面です。
水深が深くダイビングトレーニング出来るほどのプールがあります。
海から帰ってくるとシャワーを浴びていつも塩抜きにてこちらのプールにて泳ぎます。
こちらはホテルのビーチ側のテラス
ミノカサゴのオブジェがいい感じです
こちらはこのホテルのスタッフの皆様と
記念写真、色々とお気遣いしていただきました。
フレンドリーで陽気なお嬢さん達、お食事も上手です。
ビールのおつまみにフライドポテトを注文いたしましたら、日本のようにマッシュポテト練り物冷凍食品ではなく 雨の中傘をさし二人乗りバイクでマーケットでジャガイモを買いそしてフレッシュなフライドポテト料理を造ってくれます。しかもとても美味しく激旨これが本当のフライドポテトて感じで御座いました。 時間はすごくかかりましたけれど◎
みなさんとても明るくそして優しいフレンドリーな方たちでした。女性でお話しがお好きなようでみなさま機関銃のように話して参ります。私もつたない英語で日本代表して応戦コミュニケーション!!
バレンタインパーティもいい感じ、ガラスの赤のハートは赤い模造紙をハサミで器用に切り取り100%オリジナルにてこちらのスタッフが作成。
皆様集合しての記念写真。
さーそして本日は最終日のダイブ
ウエイトバランスを考えて適切なコンフィグレーションとても大切です。
本日はコーラルエリアを長時間にゆっくり巡るダイブで挑みます。
ディズニーワールドの小人国みたい
ハードコラールも凄い種類
その合間に色々な種類のイソギンチャクとクマノミ
何でしょうか、このひょうたんのような生物は?? 初めて出会いました。
綺麗なハタも居ました。
大きな立派なテーブルサンゴ
ダイビングを満喫してそろそろエキジット。
素晴らしい南国のダイビングを連日満喫できました。
緑が多いネグロス島から空港のあるセブ島大移動
客船にてセブ島へ渡り、日本に向けて移動です。
天気や海況にも恵まれた良いダイビングが出来ました。みなさまのご利用ご参加ありがとうございました。
また現地にてボート&ダイビング関係・ホテルのスタッフ・ドライバー・藤平氏親戚の家族の皆様達 期間中本当にお世話になりました。また是非来年もお会いしたいですね。ありがとうございました。