本日はダイブマスターコースのダイビング理論パートⅡ講習会の展開でした

ご参加のみなさまは事前ダイビング理論学習や数々の課題実施を時間をかけ丁寧に予習準備して頂きました。従いまして前半のパートⅠから後半戦パートⅡもパーフェクトな学習結果となりました。(ここ数カ月のダイビング理論・監督などコミットメントからの解放でしょうか??明日からは脳内CPUの領域をどうぞ皆様の本業にお注ぎ下さいませ)上級コースのご参加お疲れさまでしたそしてありがとうございます。
南太平洋洋上に停滞気味の複数台風発生に伴い
近海沿岸域に長めの波長のうねりが到達して参りました。

7/22からは大潮・中潮周りからと沖合の海流の影響で潮流が急流になり透視度も不安定になる可能性が高いかと存じます。この度は7/23~7/29の1週間は保守的・安全を考慮し 海方面のダイビングスクール&ツアーは全て開催中止とさせていただきます。※またお時間に都合していただき是非海況のよい時に参りましょう。
本日は房総館山の波佐間沖のポイントへ行って参りました

晴天の洋上にボートを進めます

ダイビングスタートです 本日もみなさまダイビングを満喫いたしましょう

高根ポイント&積上げ漁礁ポイントを廻ります


砂地の水底からは顔だけ出した アナゴ君

砂地にも様々な動生物が生きています。
潮流を感じるときだけ姿を現す 「ウミエラ」
アンテナを立てるように翼広げ?
水中のプランクトンを捕食します

大きなスナギンチャク 毒腺が強いイソギンチャクでもあります。
こちらは「ユキミノガイ」二枚貝で側面に白い
貝殻はあるのですが退化して中身の方が大きい



砂地に御馴染みのハナハゼ・ダテハゼ・テッポウエビの住まい
住居の穴の長さは平均的に1M程の長さがあります。


仲の良い「アカハタ君」




高根には沢山のキンギョハナダイが舞ってます






積上げ漁礁周りは立派なソフトコーラルたくさん








ソフトコーラルのお花畑を進みます




















竜宮城のようなカラフルな水中の景観でした。





本日の海況は潮流が適度に効いた状態で 上層はプランクトンが多く濁りがありますが水温高く24℃ 水底は透明度は良くなり水温も21度前後と少し下げた水中でした。生物の活性は高く 捕食活動が見られました。

ダイビングを満喫してEX時間となりました

本日もみなさまのご参加誠にありがとうございました。
本日は西伊豆駿河湾 大瀬崎にてプライベートレッスンコースにてTEC海洋トレーニングの展開でした

穏やかな西伊豆駿河奥湾の内浦湾


この度はメインバックガスはAIRのツインボトル またステージボトルはEANx50%にての40M MAX DEEPSのダイブプラン。 EANx50%GASの調整から


外は灼熱の暑い~夏!! 水シャワーを浴びてから 適切なコンフィグレーション実施からスタート




大瀬崎前浜にてのトレーニング ロングラインレイにて座標を確保





識別 座標ポイント4か所設営












メインバックGASのロックボトム(ミニマムガス)は標準の1/3に設定 またターンプレッシャーはスタンダードな常用GAS1/2ルール SACレートは潮流・運動量・心理的ストレス度により増減しますが経験値から今回は28L/1分ガスにてのガスプランにての実施でした。

前浜 湾内ポイントには砂地や砂泥を好む 生物も沢山



幾つかの 難易度の高い課題を実施・対応いただきました。









この度はご参加お疲れさまでした そしてありがとうございます。
館山の波佐間沖の高根&漁礁周りダイブに行って参りました

今年は梅雨時から週末は晴天の良い天気続き

ダイビングスタートです本日も皆様よろしくお願い致します。



潜降時にはメジナやコロダイの熱烈歓迎を受けます。


水温も24℃に急上昇 「夏~が来ました」


アオリイカ卵 少し深めの水深18メーター付近のあちらこちに沢山

ハタの仲間も多いです


可愛いらしいゲストも参上


ハナダイも高根の根頭に沢山







ハナダイの可憐な舞が素晴らしい




巨大なソフトコーラル



ここからは魚礁エリアの画像



立派な積上げ漁礁には沢山のソフトコーラルや魚の群れ








魚礁内を直線ベネトレーション移動









大きなコブダイ(カンダイとも呼ぶ)も登場





人工魚礁の上は魚が群れてます



こちらはタカベの群れ




イサキの群れ




そろそろダイブプランの終了時間となりました


本日も広範囲に2ダイブ満喫ダイブ出来ました ありがとうございます。



船上は灼熱の太陽と夏~が待ってました
本日もみなさまのご参加誠に有難うございました