天気の安定した今週末は南伊豆神子元島にてドリフト
ダイブ及び西伊豆雲見にて洞窟ダイブへ行って参りました。
弓ヶ浜港から出航して神子元島へ高速走行にて移動です。

白い灯台がそびえ立つ神子元島到着致しました。

天気は曇りでしたが透明度良好な海中でした。
早々に根沿いにダイビング。


270度方位に島から離れると強めの潮の流れ、
ファストダイブは水慣れ的ダイブにて島周りの根沿いをご案内です。
初めは少し潮流にあて気味に前に進み
後半は潮流に乗せて点在した根回りを移動します。


途中チャネル風な根回りも数々あり外洋の迫力が漂います。




ダイブ中2か所にてテングダイ君が登場
黄色に黒色のストライプが目を引きます。




大きなサザエ!!


エイも複数ウォチング◎







根の際にはニザダイやタカノハダイが群れてます。



画像には捉えられませんでしたが、中層には
いつものようにイサキやタカベ群れが居ました。






エイが優雅に泳いでゆきます。
\(^o^)/

本日は神子元周辺は激流にて、島周り中心に
江の口より西沖カド根付近までのダイブにて廻りました。



途中、島に上陸してインターバルタイムを過ごします。
帰りは北風が吹きましたが20トンクラスの大型ダイビング船、高速にて帰港致します。女性を優先にシャワールームで温水シャワーでヌクヌク状態で快適でした。(右舷側は凄いウォタースプレー状態)

ここからは雲見洞窟ダイブの画像です。
港の波止場にてのどかな陽だまりがいい感じ。
沖合の牛着岩へボートを進めます。
内湾側からエントリー


大岩と小岩の間のチャネルを進みます。
チャネルの入口にはイバラカンザシ


外洋側に移動


外海側の画像です。ソフトコーラルが沢山




竜宮城のようにカラフル世界が広がります。

チャネルを進みます。

ここからは本日メインの水中トンネル移動ダイブです。



洞窟ダイブのベネトレーションダイブ、岩の間からの日差しが幻想的です。

倉沢さんが1番エリアにフィンガースプールにてライン引き込み作業。
三沢さんが2番エリアのライン引き及びクッキーマーキング。
上級トレーニングご参加のお二人はストイックなダイブが続きます。

















皆様のご協力もあり水中フォーメーション良く
水中を広範囲に廻ることが出来ました\(^o^)/
ダイビングを満喫してそろそろ計画時間となりました。

椅子があり なんか観光地の集合写真のような感じ◎
こちらは漁業組合直売店の海産物コーナー
伊勢海老やアワビ・サザエなども販売中でした。

そー雲見温泉民宿にての宿泊でしたが海鮮のお食事がとても美味しかったです。またチョッピリ塩が効いた温泉源泉もいい感じ。この度はみなさまのご利用ご参加ありがとうございました。
前回に引き続き房総半島館山波佐間沖合にて
ウミエラポイントを含む複数のポイントでダイブして参りました。

本日は南風の強風予報の為、南風の影響を
受けないポイントを選択してのダイブです。
クラゲの歓迎を受けていざ水中へ

こちらは久しぶりに挑んだ、ウミエラ群生地帯探索ダイブ。
よ~く見るとウミエラの可愛いチビちゃんも見られます。
このウミエラは水中動物でいつでも見られる訳ではなく、潮流の加減や気象で水中が暗くなってたりと幾つかの条件が重ならないと砂地から顔を出してくれません。

そんな中、本日は潮流とプランクトンと時化前
条件影響でなのでしょうか砂地一面にて久しぶりに満開です。


また薄いバイオレットカラー品が良く綺麗です。
こちらの大きなエラのような部分でプランクトンを捕獲&捕食、

そしてミニ平置き漁礁を探索。



水底生物がウォチング出来ますが何故か魚はこの後の気象を予測するのでしょうか?時化前の大移動で石鯛や黒鯛、またメバルなどは深い深度に大移動中の最中で大忙し。


そして波佐間の人気ポイントの高根へと根沿いに大移動。
高根は時化前の影響の為でしょう根付く生物はすでに
深場へ移動してましてお留守。しかしコラールの綺麗な光景が広がります。



高根の全景、切り立った岩が特徴です。
遅れながらのクロダイ君深場に移動中
但し中層には回遊系のメジナ君がむしろ活性を上げて浅い深度まで上昇

浮上体勢とあいなって凄い群れ。

ウミエラ群生地帯にて満開のウミエラダイブ満喫できました。
そしてダイビングの合間には
高橋氏誕生日お祝いにておやつタイム。
ホオジロサメ歯の首飾がいい感じ
25歳??おめでとうございます。
ここからは本日のメインのダイブでも
あります。大型積上げ漁礁の画像です。
クラゲのお出迎え。
上層は潮流が効いた中を急速潜降、深い水深
にはなりますが水底は程よい潮流になりまして◎
視界も良好な水中です。
メインダイビング開始です本日も皆さんよろしくお願いいたします。
中層の回遊棚には潮に立て泳ぐスズメダイやメバルの群れ。

メバルはホバーリングしてます。

漁礁の際を深度下までアプローチ





深度を下げると更にソフトコラールが過密、美しい素晴らしい光景です。



水底のスナギンチャクも満開

三層目の漁礁をベネトレーションダイブで廻ります。




竜宮城のようなカラフルで美しい光景です






チームワーク良く今回もランダム
移動にて漁礁ダイブを堪能出来ました。






TOPの部分はキンギョハナダイが沢山居ました。





キンチャクダイのネオンカラーも綺麗です。












ダイビングを満喫いたしましてそろそろ計画浮上時間となりました。


協力もあり大時化の前に良好な
コンデションでのダイビング完了出来ました。

こちらの画像は大雨で全身おもちゃの銀玉鉄砲50パツ打たれた感じのお写真!晴れたり曇ったり土砂降り強風になったりの目まぐるしく忙しいお天気の一日でしたが、海中は良好なダイビングコンデションにて満喫ダイブ出来ました。
※追伸おまけ記事です。
そして本日は高橋氏の少し遅くなりましたが誕生記念お食事会。

\(^o^)/
極冷の氷結ビールとお酒が飲めない人や帰り車の人は「お水」で乾杯です!

こちらは活きている烏賊の王さま「アオリカ」のお刺身。その後胴体以外はエンペラーと頭と足は、ふんわりの衣の付いた天婦羅,激旨でした。また海藻と大根のつまは旨み味醤油で完食、アオリイカ君は水陸共に大人気でしたみなさまご参加お疲れ様でした。
本日は勝浦のビーチにてトレーニングダイブの展開でした。
沿岸は北東風から途中南風に変わって強烈な春の突風のため関東エリアは海悪くイケスから隣接して海に出れる勝浦ビーチポイントをチョイスしてのトレーニングダイブでした。
タイドプール風場所からエントリーして水路を通過して外海に移動です。
そのような訳でEN&EXは穏やかですが外海に出るとしっかりウネリがありました。
座標の打ち込みからスタート沖合を目指します
水温上昇にて途中ニザダイやヒラメなどのゲストも登場。



海草地帯には可愛らしい「キヌバリ君」も沢山。

そして真鯛さまも登場です。


イセエビ脱皮直後やクロダイなどウォチング



そして水中から岩肌を見ると大きな波がブレイクしてます。
波も水中から見るとなかなか美しい光景です。

海藻が切れて漂っています。

今日はうねりがしっかり効てました。ウネリにて
揺れて少し難しい状況ですがセーフティストップ

停止時間クリア後に水路を通りイケスの穏やかな楽園エリアに帰還
こんな感じでした。イケスからのダイブは当方は初めての体験です。
本日はご参加お疲れさま そしてご利用ありがとうございます。
漁礁ブロックを4層に積上げた大型の波佐間コンクリート漁礁の生態系豊富な海に行って参りました。本日は長い年月のうちにソフトコーラルが住み着いたカラフルな水中漁礁周りをランダム及び直線ベネトレーションダイブにて廻ります。
本日おめでとうダイブのお客様も,ダイバー認定から2年半
色々なダイブパターンの経験で価値の高い50ダイブ達成でした。
ヽ(^o^)丿
そして水深20Mベネトレーション挑む勇者達◎

偶然にもマスクに水面が鏡のように反射して写りました。
季節的に春濁りがありますが天気も海況も良好な感じです
いよいよスタートです。

メバルが中層にてお出迎え。


まずは東側壁面から北側壁面を外側からアプローチ。
中層から下のエリアには植物プランクトンの浮遊物が。
従いまして透視度が下がりますが適度な潮流も
掛かり全体的にはまずまずのコンディションの海中
水中栄養素が多いこのエリア、何十年もかけてソフトコーラルも立派に成長しています。





カラフルな水中景観で美しい世界が広がります。
イチゴ色の色々な種類のトゲトサカが蔽い茂ります。

ソフトコーラルの一切の接触と推進後流による一切のシルト巻上げがないように みなさまとお約束にて直線ベネトレーションダイブスタートです。











後半はランダム移動にて漁礁を廻ります。






















キンギョウハナダイも私たちを応援してくれているかのようです。





大きなヒラメウォチングをあとにそろそろ浮上時間となりました。


一連のセイフティーストップのち、ダイビングも終了です。





本日も充実のダイビングを満喫出来ました。ご参加ご協力ありがとうございました。
そーこの時期は春潮にて日中大きく潮位変動いたします。
干潟が現れ船が砂の上になる光景が印象的なポカポカ陽気の春でした。
ヽ(^o^)丿