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‘0302_熱海’ カテゴリーのアーカイブ

2023.3.25 熱海沈船ツアー

2023 年 3 月 30 日 Comments off

今回の探検ダイブはニッチな熱海の沈船へ

林佳奈INST&大久保直人INSTで広範囲に海中を廻りました

当日の天候はなんと、、、。雨でした😭

従いまし水中は沈没船特有の少し薄暗いシルエットをダークカラ-

それがとてもで良いムードで5000トンも船が素晴らしい

早速ブリーフィングを始めまして、エントリー準備を整えていきます♪

沖合は、北風が吹いている影響でうねりがありました。

皆さん本日も頑張ってまいりましょう💪

 

MAX深度は32m。平均でも25mといつものダイビングより深めの深度ですので、

NDL(減圧不要潜水時間)や残圧をしっかり確認していただきます!

連日の雨により、透明度は5mと濁りがありましたが

沈船(レック)ダイビングには最高ですね♪

太陽が出ていないこともあり、水中はやや暗めでしたが

ライトを当てて近づいてみると船の形が見えてくるなんて、まるで映画のワンシーンのようです!!

BIGサイズのヒラメがっ!!!


水中ライトが、コンサートのペンライトのようになっていますね😂

船自体は1986年に沈没していますので、38年前に熱海に腰を下ろしたのですね♪

ソフトコーラルが棲みつく沈船の窓から、、、

前方チームが通過するのをひっそり撮影してみました📸

どんどん進みまして、船内へ突入です!!!

船の周りもネンブツダイの群れが多く驚きましたが、

船内ではネンブツダイだらけで「密ですっ!!」という状態でした😂

船内の所々では、沈没してから時間が経っているということもあり

穴が空いていますが、そこからわずかに光が差し込むのはまさに神秘的です。 


1本目終了いたしました!!

お疲れ様です😊

サーフェスタイムでは、皆さんと談笑&おやつタイムを♪


2本目も気合を入れて頑張ってまいりましょう!!!

どんなポイントを回るか楽しみですね🙌

2本目は、船の外回りをじっくりウォッチングして参ります!

船内はというと、、、。

ライトで照らさないと肉眼で見れないほど真っ暗でした。

細いルートも皆さん一列になって進んでいきます!

皆さんシルクを巻かないように泳ぐことができました!!

素晴らしい✨


外壁には、数多くのソフトコーラルが咲いておりました♪

ゲスト様が青ウミウシ君を発見👀‼️

今回は大きめの個体です♪(ゴープロはマクロに弱いですね😂)

船の周りもネンブツダイの群れが棲みついており、

群れの中をお邪魔して進んでいきました!!

透明度は5mほどでした。。

スタッフの大久保さん発見することができましたか??

ウィンカーポイントでは、皆さん何かをウォッチング中。。

何がいるんでしょうか?

いました!!これは珍しい、コケウツボ君です!!

お顔が反対側にあって写すことができませんでした😭

スーパー刺激的なダイビングでしたね♪

この度は、ご参加いただきありがとうございました!!

ーーーーー番外編ーーーーー

帰り道は、牧場と併設している飲食店で美味しいご飯をいただきました!!

ダイビングの後のご飯は、ご飯が進みますね♪

美味し過ぎて食べるのが勿体無いです😭

またまた、帰り道では揚げパンとソフトクリームが合わさった

犯罪的な美味しさのデザートを食べました!!!!!

タイビング後のデザートはどんなに高カロリーなものを食べても0カロリーだと思っています😊

 

 

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東海岸熱海沖 沈船ダイビング

2022 年 6 月 22 日 Comments off

今日は熱海港沖の沈没船(旭16号)に行って参りました

薄曇りの天気でしたが凪よく、満喫の沈船2ダイブでした

 

 

この度の沈船ダイビングの

プランニングを済ませ目指すはポイントへ

船首のデッキからアプローチ 

船に住みついた沢山の魚に圧倒されます

船首デッキから後方デッキに移動いたします

そして 船内にペネトレーションして参ります

シルトを巻かないように慎重に進みます

満喫のレックペネトレーションダイブ(沈船内通過ダイブ)でした

そして続いて船の側面からデッキ中央へ

大きな3KG級ヒラメが擬態して獲物狙い待ってました

また船体にはカラフルな

ソフトコーラルがギッシリ付着してます

外郭を探究しまして船首へ移動いたします

 

群れが凄い

 

 

 

すべての沈船ダイビングのプラン

を終えてファイナルシーンへ

 

 

 

ご参加お疲れ様でした

 

お客様作成動画ご覧ください

そしてお客様のご希望で「箱根湯元の温泉」へ

 

そして美味しいお食事を満喫

 

 

 

是非またダイビングリクエストしてくださいませ。

本日はご参加ありがとうございました。

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2021.12.12 東伊豆熱海  沈船&ビタガ根ダイブ

2021 年 12 月 16 日 Comments off

今日はここのところ魚群が凄い数が揃い

透明度も安定した熱海沈船ダイブへ行って参りました

天気良好ですが本日は前半勝負!

午後過ぎからは南西強風予報です

 

早々に準備を終えて出船 燦燦とした太陽がまぶしい

到着いたしました,

バックロールでエントリー

沈没船の船首のアンカー付近の水深20Mからスタートです

沈船へ潜降すると予想通り小魚の大群が待ってました

デッキ側面を船首から船尾方面の後方へ移動

船体は前後に二つに割れて水底に横たわり

長い年月の間に老朽化が進んでおります

側面より水底部分に移動

神秘的な沈船の船底付近

こちらが水深35M付近の砂地の水底です

そして後方から沈船内部へのペネトレーションダイブをスタート

 

 

 

適切な浮力コントロールをして巡ります

今回はロングタイムにてディープゾーンのレック ペネトレーション(wreck penetration)

探求ダイビングでレックダイブを満喫致します

 

そしてダイブ計画の体内窒素M値90%

に達してデッキへ移動

 

さらに18M付近デッキを広範囲に探究ダイブ

サクラダイが綺麗

 

 

 

そして後半は沈船の船首からコンパス方位210度、30メーター程に位置する深度が浅いビタガ根へ移動いたします

このエリアは立ち上がつた根回りの岩礁構成

ウミトサカなどのソフトコーラルも綺麗です

またTOP付近にはサンゴイソギンチャクの群生

サンゴイソギンチャク群生が凄い

クマノミやミツボシクロスズメが住んでます

 

 

 

大きなマダイやサクラダイまたオニカサゴ

など水中動生物も豊富なエリアでもあります

 

カニに見えますがエビの仲間の「オルトマンワラエビ」も住処にしてます

 

 

 

イソギンチャクの中にもよく見ると「エビ」が居ます

 

熱海の海をみんなで満喫いたしまして

早いもので予定時間となりまして浮上体制です

今回はDEEPダイブの長めのダイビングでしたのでセーフティステップを7分のストッピングにて浮上体制

沖に見えるのは初島です。熱海港へ帰港いたします

 

本日もみなさまお疲れ様でした そしてありがとうございます。

佳奈ちゃんDMコースのナビゲーションとダイブツアーガイドトレーニングは続きます GANBA!!

 

 

 

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2021.10.2 熱海 沈船ダイブ

2021 年 10 月 3 日 Comments off

熱海沖に沈む沈船「旭16号 5000トン」の沈船探求ダイブの展開でした

 

こちらは沈船の側面の画像です 年数が経って船体にはソフトコーラルが沢山 カラフルな景観です

 

キンギョハナダイが沢山群れていました

沈船のデッキ(甲板)を進みます

係船用のクリートが明確に目視出来ます

潜水中に透明度が良くなったり、悪くなったりを繰り返す潮回りです。恐らく昨日の台風16号の雨水の流れ込みの関係かと思われます。

船体は2つに折れて水底に沈んでおります

後ろの甲板に移動致します

船体は岩礁&漁礁のような役割をしてまして生物が着いております

 

全体を巡ります

 

 

 

そして 船体の中に移動致します レックペネトレーションで甲板から入り 船体側面を移動して後方の折れた船体側を出口にして移動致します

凄い数の小魚の群れが出迎えてくれました

 

シルトを巻かないように事前に適正トリムにてペネトレーションするお約束にて進みます

繊細なダイブスキルをもちいますが

アドベンチャーな沈船探求ダイブを満喫です

 

 

 

途中 大きなコロダイにも遭遇致しました

 

そしてデッキを巡ります

 

また小魚の群れが熱烈歓迎してくれます

 

 

 

 

 

中層には タカベの大群

台風16号通過後で透明度は少し落ち気味ではありましたが 恐らく時期や水温的にも一年で一番良いシーズンではないでしょうか?

浮上時の停止時には みなさまに「バブルリング」のプレゼント!

 

深度が深いダイビングで水中 薄暗い感じの沈船ダイブですが、

浮上致しますと 燦燦と太陽が降り注いでおりました

本日は皆様の沈船探求ダイビングのご参加ありがとうございました。

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2020.9.27 熱海沖 沈没船ダイブ

2020 年 10 月 7 日 Comments off

熱海の沖合に沈む「旭16号」沈船ダイブに行って参りました

船名:旭一六号(砂運搬船)5000トン 全長81M 幅18M 1986年1月30日沈没 水中では船体は前後2つに折れ沈んでいます。

 

沈船ダイビングスタートです

 

 

まずはデッキの前方から後方へ 

凄い数の小魚の群れで前が見えません!!

 

沈船ダイブ独特のムードが漂います かなりいい感じです。

また沈船の全体に付着した

「ソフトコーラル」がカラフルで美しい

 

船体の切れ目から見る光景はまた 素晴らしい光景です

 

 

船体はアプローチしやすいほぼ水平に

船底を水底にのせる形で沈没してます。

 

 

また 沈没船は水中動生物にとっても お魚マンションのようで小魚の群れから回遊性のイナダやカンパチなどの青物まで住みついてます

こちらは「イサキ」の群れ

小魚の群れにアタック捕食する「カンパチ」

 

特にこの時期 水温も高めで生物の活性高く その魚の数には圧倒されます

 

船体の側面外壁はカラフルで可憐な光景です

ダイビングを満喫してそろそろ浮上体制のプロセスに移行します

本日は皆様のご参加お疲れ様でした また是非 沈没船探検ダイブへ参りましょう。ありがとうございます。

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2019.9.21 熱海沈船ダイブ

2019 年 9 月 28 日 Comments off

東伊豆 熱海の大型沈船「旭16号」に潜って参りました

風向きの関係で水面は風波がありましたが水中は穏やかです

船のバウ側からアプローチ 前甲板を巡ります。

キンギョハナダイが沢山群れてます

アドベンチャー気分満点の沈船ダイブ

二つに折れたバウデッキ側の船体をしっかり廻りました

 

本日はみなさまのご参加ありがとうございました

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2019.3.9 熱海沈船ダイブ

2019 年 3 月 17 日 Comments off

熱海のディープゾーンに沈む沈船ダイブへ行って参りました

ステージボトルのDECOガスはNX45を選択

水中&陸上のコンディションも良好です

一台のステージタンクは深度5Mに正確に設置します

いよいよお楽しみの沈船ダイブスタート 

前半はナビゲーションをしながらディープゾーンへ移動

水底は小魚の群れが凄い数

シルトを巻きあげないように

丁寧なフロッグキックにて移動します

 

ディープ沈船ダイブを満喫致しました

ご参加お疲れさま そしてありがとうございます。

2018.5.24 熱海沈船ダイブ

2018 年 5 月 31 日 Comments off

東伊豆の熱海沈船ダイブへ行って参りました

天気は良好です

本日は潮流が早目また水中は残念ながら透明度が悪い状況でした

視界不良のため ミステリアスなムード漂う沈船ダイブです

本日もみなさまのご参加誠にありがとうございました。

 

 

 

2017.10.15  熱海 DEEP&WRECK DIVE

2017 年 10 月 19 日 Comments off

本日はダイブマスターコースの継続教育

トレーニング ディープ&レック監督・実践の展開でした 

海中に入ると陸の肌寒さは感じなく 暖かく透視の良い海が待ってました

本日もみなさまよろしくお願い致します。

船名は旭16号」 船のバウ側からアプローチ

フロントの中央の大型ロープ巻き込み用のウインチが迫力です

デッキには無数の小魚の群れが凄い数

事前打ち合わせした課題実践 トレーニングスタートです

 

中央で折れた船のバウからスターン側へと進みます

コンパス方位は2方位2点法にて担当はローテション制

 

 

 

おもな課題はPADIスペシャリティーDEEP&WRECK

のイントロ部分をガイドライン沿って役割分担にて実施

GANBA!

\(^o^)/

 

 

戻りのデッキにはやはり凄い数の

小魚の大群が熱烈歓迎してくれます

1ST&2NDダイブと予定していた

課題を全て完了 浮上のプロセスへ進みます

直潜降&直浮上パターンでしたので保守的に

いつもより長めのセーフティーストップの実施

秋雨前線が本州にかかって一日中 雨のお天気でしたが10月の高水温で水中は暖かくドライスーツでは汗ばむほどでした。本日はみなさまのご参加お疲れさまでした そしてありがとうございます。

 

2017.2.21 東伊豆 熱海沈船ダイブ

2017 年 3 月 2 日 Comments off

テクニカルダイブトレーニング為のダイブ

に熱海 旭16号沈船へ潜って参りました。

南の風が吹いた本日も風裏の位置にあたり穏やかな海況です。

早々にダイビングスタート本日もどうぞよろしくお願い致します。

ステージボトル装着してのDEEPエリアに一定のテンションニングにて「コースライン引き込み課題」から、 メイン バックGASはAIR 本日のDECOタンクは ポピュラーなEANx50% O2MAX 1.6ATA 21MにてGASスイッチのプランニングです

ラインシステムの構築からフィンガースプールでコースラインを張ります。

深度下は沢山の小魚の群れが綺麗です。

沈船船体バウデッキ付近18Mから船底付近30Mへのコースラインを船首側から船尾に向けて また船内へとラインを引き込みます。

ディープゾーンの沈船のスリリングなダイビングの世界が広がります。

後半はライン回収 ストイックなダイビングが続きます。

デッキ付近戻りますと無数のソフトコーラルと小魚の群れでカラフルな世界が広がります。

いくつかのダイビングの課題を実践して頂きまして

本日のダイブトレーニングも無事終了DESU。

難易度の高いスキルもクリアして最後に記念写真です お疲れ様でした。

本日もご利用ご参加頂きまして誠にありがとうございました。