逗子の沖合の人気のオオタカ根を中心に潜って参りました。
本日も良好な天気と海況のコンデション
海上は弱い北寄りの風。
移動中は国際大会に向けてヨットレースの練習中？
海上４～５M程度の風なのに凄いスピードのレース艇です。
こちらはサポート隊のようです。洋上はマリンレジャーのメッカ的な感じですね。
さらに進むと江の島が右舷前方位にモニターリング出来ます。
洋上はさらに凪て、水中・水底まで走行中のダイブボートから見えます。
お待たせ致しましたいよいよダイブスタートです。
ポイント周りは春濁り前兆の葉緑素浮遊体が一部見受けられます。
まずは座標打ち込みからスタート
ナマコに初対面、こちらも立派な生物です。
根回りを中心にに巡ります。
カラフルなシダ類やイイジマフクロウウニなど
起伏に富んだ水中を進みます。
チャネル周りを進むとカラフルなソフトコラールガーデンのお花畑が美しい
大きなウミウチワ
そして本日のメインエリア キサンゴ系
のイボヤギ群生地域モニタリング
1月になりましたが１８℃キープでまだまだ生物も元気ですね。
キンギョウハナダイも出迎えてくれました
ダイビングを満喫してそろそろEXタイムとなりました。
船に戻ると晴天のほぼ無風のポカポカ陽気でいい感じです。
快速にてボートをマリーナに向け戻ります。
本日は、現地DCのRINさんを含めて３名での満喫ボートダイブでした。
ボート関係やDC皆様もご協力もあり楽しい１日をありがとうございました。
本日は器材の素材・構造・機能及びメンテナンスの前編の講習会でした。
フィンの材質また特性やダイブパターンによる構造的推進特性の理論学習
各々のパーツの組み合わせによる設計上の構造の理解
分解洗浄そしてアッセンブリー
本日はEQSPも前半戦でソフト器材のゆるい内容でしたが後半戦はダイビングヘビー器材やドライバルブIN＆OUTまたサンプル的ではありますがウェッスーツ＆ドライスーツの作成で興味を深い内容と移行致します。本日はご参加ありがとうございました。
今年の初潜りは南房総からスタート
今回はヒロシさんのご希望で西川名の根回リサーチ＆自己トレーニングダイブサポート
素晴らしい水中が待ってました、水温も１８℃キープで快適！
活性の上がった中層にはメジナやイサキの大群
こちらのエリアに常駐の大きなヒゲダイが出迎えてくれます。
アゴ下のヒゲが恐らく「髭鯛」の言われでは？
堂々の大きなモロコ
モロコsama このボリュームですから、
オーバーハングした岩陰には石鯛が沢山住み着いてます
そして深度浅めにとった水底には「ヒラメ」があちらこちらに
恐らく３０枚は居そうな感じしかも全部大型ばかり
カゴカキダイの群れ
こちらは回遊層を上げて根の中腹を進むとメスの３キロ位の大きな真鯛がお出迎え
アカハタも元気そのもの、動き回ってました。
コロダイやタカノハダイもまとまった群れをウォチング出来ます。
移動を繰り返します。
あちらこちら群れだらけの賑やかな海中
メバル君の凄い群れ、
根の際のチャネル周りには、テングダイが居ます。
堂々のお姿にて近寄って参ります。
そして大移動
こちらのヒゲダイは回遊層が浮いてます
今回は根回りを巡るダイブにて進みます沢山の根に付く生物の豪華キャストにて出没してくれました。潮流は相変わらず強めですが やはり一級ポイントの西川名素晴らしい水中です。
こちらは流線型の美しいフォルムの大きなコロダイの大群生
大接近可能！
さらに根を巡るとメジナやカゴカキダイ・メバル
ご希望により根回りの測量ダイブトレーニングも自己トレにて実施
両日ともに連続した深度下の３ダイブですから、安全を考慮してベーシックビュールマンデコモデルEANX50％＆O2 100％にて加速減圧ダイブこちらも良いトレーニングとなりました。
水中は温かく快適です 陸に上がると一けた代の気温で
随分と寒くなりました。太陽にあたり光合成にてポカポカ。
DCのご紹介で地元の民宿にて泊まりましたが地元海の幸が絶品でした。
新年の初潜りはダイビング勉強熱心なヒロシさんと満喫ダイブでした。日没時の西日がとても綺麗な港前にてパチリ記念写真です。２０１６年も良い海に巡り会えますように
※ビールが入ると話しながら２秒で寝る特技も素晴らしいです。
（※お客様のご希望でワンデイプライベートプログラムトレーニングを￥10.000税別で承っております、是非ご利用下さいませ。）
西伊豆内浦湾出口にあたる岬 大瀬崎へ行って参りました。
この時期西伊豆の透明度また生物も多く海況安定
こちらは水面まですべてメジナの群れ
まずはDEEPエリアを目指します。
水面域から２５Mラインまでは無数の魚ですごい光景
３０Mから４０Mラインは小魚の群れも去り
ムチカラマツと砂地のスロープを進みます。
そして４０Mラインでは大きなイラなども出没
トラギスとホウボウが仲良く並んでます。
そしてあらかじめ決めていたミドルディープエリアに移動
上層ではまたすごい数のキンギョウハナダイ
の群れがお出迎え素晴らしい光景です。
ここからはセカンドダイブのお写真 砂地エリアを進みます。
そして数々のマンメイド・ストラクチャーを巡ります。
するとメバルのホバーリング
ムレハタタテダイが登場してくれます。
可憐な装いにて人なっこく手が届きそうなくらいまで近寄ってきます。
こちらのストラクチャ周りでは。生物もしっかりと共存してます。
サツマカサゴも登場
最後の水面域まで生物がお見送りしてくれた素晴らしい大瀬崎でした。
この時期太陽が低い位置でまぶしいですね。そんな中最後に富士山をバックに記念写真です富士山は雲で隠れてしまいましたが！
2016年も最良な有益なダイビングライフを満喫いたしましょう。
本日もみなさまのご参加ありがとうございます。
本日は東海岸の伊豆山の沖合に潜りに行って参りました。
本日伊豆半島は西風が強風 こちらの東海岸は凪の穏やかな陽気です
海も穏やかしかも透視度が良好です。
そして到着後に早々に出航 早朝の一番船にて挑みます
太陽がまぶしいです。
沖合のポイント 沖根＆新根中心のダイブ
伊豆半島や房総半島など全域 潮流が効いた年回りですから
この伊豆山も例外ではなく弱めですが程よい潮流が効いてます。
中層から水底の砂地がクッキリ見えます。
自然の力の芸術、砂紋が規則正しく構成されて爽快な景観。
深度を上げて、根回りにステージを移します。
小魚の群れも可憐な光景です。
また岩に付着した、様々な動生物
SS（スペシャルステージ）も上手クリア
ご参加のみなさまも元気、元気 この調子でございます。
そして中盤はソフトコラールエリアを中心にご案内させていただきました。
魚とのコラボレーションの景観は癒されます。
また相変わらず高めの水温域に覆われている伊豆半島ですから暖かく快適。
冬季の伊豆半島の海は海中の海況も安定
美しい水中景観をご満足頂けます。
また根のトップにはイサキの群れがすごい数。
こちらはネンブツダイ系の群れご一行様
そして後半戦はチャネルに焦点を合わせ巡り回ります
また数々の根によるチャネルエリアもダイナミック感十分
こちらのSSもいい感じにて前に進みます。
天気・海況・水温・水中透視に恵まれたダイブとなりました。
朝早くからみなさまにお集まり頂きまして本日も伊豆に向けて出発いたしました。チームワークよく広範囲の水中を満喫できました。
勝山港の真沖に浮かぶ浮島 水樽ガーデンポイントへダイブして参りました。
天気、海況も良好！
太陽がまぶしい
お待たせ致しましたいよいよダイビングスタートです。
この時期内房特有の青い海が待ってました。
まずは砂地のエリアからスタート
スミイカでしょうか？大きなコウイカ仲間の出没です。
ポピュラーではありますがハナハゼ＆ダテハゼ
が砂地一面たくさん居住してます。
接近いたしますとスカイブルーカラーのハナハゼから巣穴に隠れます。
そしてダテハゼが体を反転して穴に隠れます。
そして本日のメインポイントでもあります
ソフトコラールが覆い茂るソフトコラールのお花畑へ
カラフルなソフトコラールガーデンエリアへ移動素晴らしい光景です！
カワハギがカラフルなコラールに体の色を擬態させています。
ウミトサカやトゲトサカ・ウミウチワなどのソフトコラール系は、花のようなポリプを開き自然遊体するプランクトンを捕食いたしますが、主にプランクトンが深海から浅場に大量浮上してくる夜間帯が捕食時間となります。従いまして日中はポリプ（綺麗に見えるお花のような部分）は満開にはなりにくい傾向があります。潮流が程よく効きますと日中でも動物でありますソフトコラールは体をキュント立て捕食活動にて元気なお姿になります。本日は程よい潮流がありましてまずまずの五分咲くらいでございました。
潮流が緩んだエリアはコラールも緩みます。
岩盤を進みますが砂岩地層隆起のスロープ沿いもいい感じです。
本日はソフトコラールのお花畑中心のご案内ですので
あり程度コラールが過密したエリアを集中的に巡ります。
ダイビングを満喫してそろそろダイビングも終了時間です。
水面域も太陽がまぶしくクリスタルな感じ
しつかり長時間ダイブでしたからその分 野外にてお湯をためてスーツごと入ると快適そのものです。ドリームタイム一歩手前でしょうか。
本日も皆様のご参加誠にありがとうございました。年末のお忙しい時期ですけど年始までもう少し明日からのお仕事も本日の調子で頑張りましょう！
この時期にしては台風並みの爆発的な低気圧が列島を横切った今週はどのエリアも雨と大しけ後の影響で海中状況が悪く、黒潮本流にて濁り潮を流す如く房総半島の南端の伊戸沖に潮の入れ替わりに期待して行って参りました。
エントリーすると海中はまずまずの透視が確保できます。本日も元気な潮流が来てまして沖合の温かい海水は部分的に２２℃近くあり暖流黒潮のパワーを感じます。
透明度には流れによりムラがあり、良い潮エリアは30Mクラス逆に悪い潮エリア海をかき回した小さな白い浮遊物交じりで8Mです。ただし水質は透明な海水の為、白濁り系で意外と明るく生物もよく見えています。
堂々のお姿のモロコ様！
本日は大きな個体のモロコが４個体ウォチング出来ました。
そしてこの時期にこのエリアにてヨスジフエダイ
紀伊半島ようです、ここは房総半島なのに、
本当に大丈夫だろうか？？この地球は・・・・
海水温が気圧や水蒸気のパワーを生むわけですから
でもちゃんと、原住民のヒゲダイ君やショウサイフグ君も居たから・・・恐らく大丈夫でしょう？？
平積み漁礁周りは相変わらずメジナやネンブツダイなどが居ました。
水温上昇で生物の活性も高いです。
メバル・スズメダイ・イシダイ・シラコダイ・ネンブツダイのコラボレーションもいい感じ。
根回りダイブではキンギョウハナダイがお出迎え
またトゲトサカなどのソフトコラール系もカラフルです。
伊勢海老も沢山居ました。
そしてアカエイ多発出没地帯へ大移動
するとまさに、フレンドリーなペット状態で、アカエイが体をすり寄せてきます。
＼(^O^)／
インベーダーTVゲームみたい！昔の大HITテレビ撃ち落としゲームのこと。たぶんご存じないと思いますが。
そしてシャーク回遊エリアでは凄いことになってます。
油断すると「たべちゃうぞー！！」なんて・・・・・おとなしい種類のサメですから200％大丈夫でございます。
そろそろダイブ終了計画時間となりました。
もうすぐクリスマスですね。
本日も潮流効いた元気な海にていい有酸素運動が出来た感じで御座いました。いよいよ１２月も折り返し時期、年末まであと２週間となりましたね、本日もお忙し時期にお時間をつくってご参加頂きまして誠にありがとうございました。
今日はお客様のご要望にてエマージェンシーファストレスポンスコースの展開でした。
このEFRご自宅での事前学習のDVD鑑賞及び一時ケア＆二次ケアの知識の復習が大切、インデベンテンドスタディーの理論学習からスタートです。お時間が一番掛かる部分ですが理論が一番大切であります。
中盤戦は理論を熟知していよいよ スキルワークブックの進行に沿ってスキルの実習で御座います。
後半戦はエマージェンシーリファレンスの標準的な良くあり得るFA脳卒中・糖尿病の緊急時・アレルギー・低体温症・中毒・目のケガ・熱射病と熱疲労・骨折打撲などなどの対応のお勉強。
朝からロングランにて熱心に受講頂きました。ご参加ありがとうございました。
12/3及び12/4は今年ダイビングに初めて挑む お若いゲスト
のプライベートプールトレーニングの前半及び後半の展開でした。
移動の推進を得る適切なフィンワークからスタート、
そして 一連のコース規定のトラブルリカバリースキルを実施
自己トレも熱心になさられていました◎
本日もご参加お疲れさまです そしてありがとうございます。
スキルアッププールの展開でした。
早々にセットアップしてトレーニングスタートです。本日もよろしくお願いいたします。
今回のスキルコアはストリームライン形成
朝からロングランにて熱心に受講頂きました。ご本人のダイブ経験値が高いダイバーの方でGAS消費量を気になさられていましたが今回のトレーニングで約３０％ほど呼吸消費効率が良くなった事は本当に良かったです。ご参加頂きありがとうございました。
