SEA・POINT BLOG

テクニカルダイビングの海洋トレーニングに大瀬崎に行って参りました。

まずは準備のＥＡＮxガスのＯ２を酸素アナライザーにて計測

器材アッセンブリーとダイブ準備を進めます。

ダイビングスタートです今回もどうぞ

よろしくお願いいたします　まずはSドリルから

デュアルボトル＆ステージボトル装着にて

アイソレターバルブシステムコントロールトレーニング

浮力＆トリムの調整などなど　ストイックなダイビングが続きます。

フィンガースプールを使いライン引き込み

大型のマトウダイが応援して

くれるように大接近して参りました。

( ◠ ◡ ◠ )

Z型に約８０Mラインレイシステムを構築

こちらは産卵したてのヤリイカの卵

大きな目のカレイの仲間

海ヘビではありません「ヨウジウオ」、タツノオトシゴの仲間で気が優しい

浮上指標に用いるサーフェイスマカーブイ（SMB)のバルーンアップ

減圧停止のトレーニングではベーシックストップ

９M/１分　６M/１分　３M/３分のストッピング

特にシャロー付近ではブラダー＆ドライ気体体積変動が激しいため浮力バランスはアーチバックトリム姿勢にてバックワーズキックにて後方斜め上方にリフト推進とり設定誤差２０センチ以内に抑えます。

トレーニングダイブとはいえアジ・メバルなどの水中動生物の触れ合いはやはり素晴らしいですね。

　あらら・・水滴でボケボケ画像になってしまいました・・・スミマセン

毎回６０分以上のロングダイブにてのトレーニングでしたのでフル装備のドライスーツでもやはり後半は少し冷えますね。ダイブサービス設営の屋外温水はヌクヌクでとても暖たまります。この度はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

オープンウォーターダイバーコース

の海洋トレーニングへ行って参りました。

冬季時期の関係もございまして

プライベートレッスンにての展開です。

海洋実習地の大瀬崎前浜も良好な海況の海が続きます。

浅場のエリアから生物の熱烈歓迎を受けます。

素晴らしいウォターワールドへダイブスタートです。

メバルや愛嬌一杯のアナハゼ君

ハタやヒメジなど大接近

初めて潜る海、また冬季期間の海洋実習でしたが

お客様の情熱にてダイブ終了することが出来ました。

今回のＯＷＤコース海洋実習担当のＨＩＲＯさんのお茶目なワンカット？

最後に大瀬崎ダイブご参加の皆様と記念写真！

ご参加お疲れ様でしたそしてありがとうございました。

ステップアップコースの展開で大瀬崎に

トレーニングダイブへ行って参りました。

良く晴れた天気で冬時期は太陽光線が

斜めに入りますから光の筋が美しい水中です。

ダイビングスタートです、本日もよろしくお願いいたします。

ここ大瀬の前浜はエントリー付近からキンギョハナダイ・ネンブツダイ・アジ

などのお出迎えにて小魚の熱烈歓迎を受けます

ドライスーツ＆ナビゲーショントレーニングスタート

まずは２点の水中座標３０Ｍのライン引き込みからスタート

一定のテンションをかけてのフィンガースプール＆

ドラムラインコントロール意外と難しいテーマもクリア

課題の幾つかのナビゲートも上手に達成出来ました　

またドライスーツを初めて着用にて浮力コントロール浅場１Ｍ～１８Ｍのランダム移動

移動中にはハナギンチャクなど

色々な水中動生物も見る事が出来ました。

仲良く共生してますね

こちらは冬に１００～２００Ｍ深場から夜間浅場に来て

産卵したヤリイカ君の卵　逆さに産み付けるのが特徴

こちらは浅場を住処とする「烏賊の王様」お馴染みアオリイカ

また水中の古い瓶の中には

住民となってますミジンベニハゼ君

そして８Ｍの浅場には大きなアジが優雅に泳いでました。

よく見ると一匹シマアジが群れの中に混じってます。

海洋トレーニングの大瀬前浜ダイブ　皆様課題を見事にクリア！

大寒波の中ご参加頂きまして誠にありがとうございました。

今季最大の寒気団に覆われたのでないかと思われるほどの14＆15日の週末でしたが陸は確かに寒い陽気でしたがトータル的には意外と寒くない感のダイビングでした。

先週のプール講習会に引き続きの海洋実習です

エントリーすると陸とは打って変わって水温は１５℃

また透明度は１２Ｍ前後この時期ならではのクリアな海です

水中では大きなアジが回遊してます。

２日間４ダイブの海洋トレーニング熱心にご参加頂きました。

ダイビング後は同日開催のステップアップトレーニング参加

の方と合流して暖かい屋外温水にて暖をとります。

この度はご参加頂きまして誠にありがとうございました。

西伊豆の大瀬崎へ行って参りました。

トレーニング＆ツアーにてダイビングスタートです。

小さい沢山の魚の群れが綺麗

カワハギ君が群れてまして凄い数

メバルやキンギョハナダイもたくさん

 

またカマスも大群で中層に群れています。

水底ではアジ・タイ・イシダ・メジナ・カサゴ・ハタなど

豊富な種類の魚がフレンドリーに近づきて参ります。

沢山の魚の群れに囲まれた素晴らしダイビングが出来ました。

 

水中座標を回収してそろそろ時間となりダイビング終了です。

風波はありましたが水温もまだまだ２４℃と暖かく過ごしやすい水中でした。本日は皆様にご参加頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

本日は西伊豆大瀬崎前浜に行って参りました。

水中透視度はまずまずのコンディション！

高水温を維持、水中動生物は沢山でほぼ絶好調な大瀬湾内

かけ上がりには、小振りカンパチ（ショッコとも呼ぶ）飛来！！

カンパチやイナダのチームワーク捕食活動が目の前で展開されます。

通称カンパチアタック（捕食行動）で

群れを水底に追い込み小魚を捕食します

単体ではカサゴ・アカハタ・大きなアジも

水中座標を設置していよいよ本編のダイビングスタートです。

品の良いカラフルな「キンギョハナダイ」の熱烈歓迎を受けます。

ある程度期間限定ですが　中層には

「カマス」の群れ　広範囲に定住してます。

スロープが効いたストレクチャー付近では

イサキ・ネンブツダイ・キビナゴの群れがすごい数

ＷＡ・・・Ｉ・・！

　素晴らし水中の瞬間です。

広範囲に水中を廻りまして良好な大瀬を満喫いたしました。

本日もご参加頂きましてお疲れさまですそしてありがとうございました。

本日は昨日南洋上を通過した台風の吹き返しの風

避けるため西伊豆大瀬崎内湾に行って参りました。

海岸線には恐らく川から運ばれたと思われる

大量の木の枝や流木が漂着してました。

その様な訳で透明度は如何なものかと思いましたが、

透明度良好です、しかも高水温、沖縄水温まであと３℃！

また沢山の魚が出迎えてくれます。

平水域のこちらのエリアにも小ぶりでは

ありますが回遊魚ワカシも飛来してます。

また天然で発育したのか、水産省が調査放流したのか

わかりませんがマダイやイシダイの稚魚がたくさんです。

クリアな気持ちの良い水中を進みます。

水温上がり過ぎにて魚はバテ気味？

その様な中、本日もトレーニングダイブを兼ねて広範囲に巡りました。

スロープ効いたストラクチャー付近には

無数の小さな魚群れで綺麗でした。

こちらは桟橋沖合のメバルのマンション

アカハタ君も登場。

そして広範囲に群れを構成している「カマスの魚群」ウォチング！

凄い数のカラフルな「キンギョハナダイの群れ」が素晴らしい光景です。

ダイビングスキルトレーニングを兼ねた

水中ツアーにて内湾ダイブを満喫することが出来ました。

本日はみなさまのご参加誠にありがとうございました。

５月のGWは先週に引き続き西伊豆雲見に行って参りました。

五月晴れの良好なお天気。

雲見の沖にある牛着岩にてダイビング

潜降すると中層にてメジナの群れが出迎えてくれます。

 

大岩、小岩の間のチャネルを進みます。

 

ニザダイやアジの群れ

こちらは外海側の点在する根回りポイント

トゲトサカなどのソフトコーラルが元気に育っている海でした。

海の宝石　ウミウシも至る所にお目見え。

こちらはイバラカンザシ、音や光に反応します。諸外国では「クリスマスツリー・ワーム」と呼ばれて人気者。でもなぜ・・・・ワーム（ゴカイとかイソメ類）なの？て感じです・・・が！

こちらはコウイカ君やセミエビ君、水中動生物

とのコミュニケーションもダイバーの特権ですね。

外海側の２個の大きな根回りをぐるっと探索ダイブ

 

 

途中大きなテングダイにも遭遇

大接近しても逃げない可愛らしいテングダイでした。

ここからは雲見の水中洞窟エリアの画像です

水面から差し込む光がとても可憐で素晴らしい景観です

神秘的でミステリアスムードな世界が広がります。

岩のトンネル内にはハタンポやネンブツダイ

またキンメモドキ風の群れなども見受けられます。

本日も洞窟また外海根回りと広範囲に廻ることが出来ました。

 

風もなくカラットした快晴の陽気の１日でした。

こちらは堂ヶ島温泉民宿＆ダイビングサｰﾋﾞｽ

の「まるい」さんにての美味しいお食事です。

４日は低気圧の発達により３日夜中から強烈な南風。予定してました堂ヶ島ダイビングは残念ながら大時化の為ダイビング不可。そのため内浦湾の先端まで北上　人気のダイブスポット「大瀬崎」にてのダイビング。

大瀬崎では岬の先端のディープゾーン

及び湾内ストラクチャー周りの探索ダイブ

岬の先端ダイブでは毎度の事ながら

キンギョハナダイの群れが綺麗です。

水深30Ｍ付近の砂地にはダイナンウミヘビが顔を出してました。

マハタ君も深度下にて出没

ディープゾーンでは大きなマトウダイにも登場

「ひらめ」も砂地に擬態して獲物を狙います。

深度下で群れるハナダイも綺麗ですね。

ここからは大瀬崎湾内ダイブスポットを廻ります。

イボヤギを付いたストラクチャー周り　カサゴ君の住まいです。

またイタチウオやメバルも居住してます。

お馴染みのマゴチ・メバル・マハタ・そしてミノカサゴ休憩中の一コマも

ゆっくりじっくり、生物ウォチングや水中写真撮影

出来る大瀬崎湾内ダイブを堪能・満喫出来ました◎

ムチカラマツにキンギョハナダイが付いてます。

 

 

春ですねメバルの稚魚の群れがたくさん。

数多くの魚の群れが私達を出迎えしてくれます。

皆様のご協力ま頂き湾内ダイブも満喫出来ました。

快晴の天気ですが南風が強い一日でした。後方には富士山がクッキリ見えます　

（陽気が良いのでセルフタイマー１２秒にて記念写真をパッチリ！）

雲見＆大瀬崎２日間ダイブご参加お疲れさまそしてありがとうございました。

 

２月の最終の週末は大瀬崎にHIROさんと自己トレも兼ねて行って参りました。

湾内ダイブはご希望によりポイントのナビトレ中心で巡ります。

水温もようやく１３℃と下げて参りまして例年並みの水温に近づいて参りました。

従いまして生物系もストラクチャー系や水温の安定した深度下に群れがまとまる傾向があります。そこに的を絞ってナビルートを進めて頂きました。

スペシャルステージ（SS)には湾全体のメバルが集

まったのではないかと思われるほど凄い数のメバル群れ。

お見事なメバル群れの光景で御座います。

内湾の第２SSの、ストラクチャーからは

大きなマダコに遭遇です。タコも私達もお互いビックリ！

力強いオクトパス君の泳ぎです。

しかもこの大凧さまHIROさんへ突撃モードで突進！？？

＼(^o^)/　ヒェー

そしてこちらの第三番目のSSでもカラフルな水中動生物がお出迎え。

この時期の風物詩ヤリイカの卵が産み付けれれております。夜間命がけでヤリイカのお母さんは深度下150M前後から10M～20Mへ産卵のためにやってきます。カップル選びは日中深度下で行われツガイになる模様で産卵の際交配！詳しいことは分かっていないみたいであくまで私の見解です。

参考までに、お寿司屋さんで白いイカ握りと称されるのは一般的にヤリイカOR高価な場合はケンサキイカ　通常熱を入れて煮つけ料理する肉厚のイカはスルメイカ、ダイビングでよく見かけるのはアオリイカ。スルメイカは一番狂暴な気性で力持ち回遊層250M前後、ヤリイカは150～200M前後、アオリイカは10M～40M、ケンサキイカは20M～60Mが回遊層のようです。ヤリイカの夜間冬の浅場の産卵は近海沿岸ではポピュラーで唯一この時期のナイトダイブにて大きなヤリイカに水中で遭遇出来ます。（たまにはイカのおはなしDESHITA）

綺麗なオレンジカラーのキサンゴ系のイボヤギ　プランクトンを捕食します

こちらはイタチウオ君

オニカサゴも擬態しております。

ハタも住処にしてますね。

カラフルなウミシダやイボヤギが綺麗です

ゲンロクダイもカップルで登場です。

キンギョウハナダイかわいいですね。

メバルやカワハギのホバーリンング

HIROさんはナビトレーニングを兼ねての

ダイブです熱心に詳細を記録なさられていました。

チビチャンソフトコラールが岩盤に足を付けた！

アイゴ＆メバル混合の群れですね。

アオリイカ君も登場です。

ここからは今回のメイントレーニングダイブであります外海の先端近くのショートドロップのスペシャルステージです丹念なプランにてHIROさんやる気モードで挑みます。

 

本日は大川前と柵下前から潮流に合わせてエントリー。

２回のダイビングを実施本気モードにて

ショートドロップからディープゾーンへアプローチ致します。

潮通し良くいい感じの水中が待ってました。

潮通しの良い砂地を進みますと25M

ライン付近から始まるショートドロップ到着。

ムチカラマツが多い茂り素晴らしい光景の一面です。

ドロップをクリアして深度を下げると砂地が広がります。

計画MAX深度48Mに到着。

深度下ではムチカラマツが多い茂りハナダイやサクラダイが奇麗です。

砂地にいきなり出る岩盤のドロップ

ドロップの側面をアプローチ

ハナダイ・サクラダイ・ルリハタも登場します

特に「GU・IKEAカラーのルリハタ君」はこのような垂直に立ち上がった地形を好みます。

潮止まりを狙い込んでも30M前後からの中弱クラスのダウンカレントは止まりませんでした。余計な事ですがこのエリアでのダイビングは潮流を良く理解熟知したガイドダイバーとの潜水をお勧め致します。

無事ミッション終了？※ただモニタリングしただけですけれども。

お目当てのSSエリアダイビングを満喫して大満足です。

そしてGASシリンダー交換に大瀬館ダイビングサービスに戻ると、

お久しぶりでしたGUEのトーマスさん夫妻にお会いすることが出来ました。

またEXの竹内さんやお久しぶりに藤井さんとか皆様

この時期は相変わらず熱心にトレーニングなされてますね。

そしてここからは岬の先端のディープゾーンへのアプローチトレーニング

急速潜降の為でしょうかHIROさんナルコシス状態

35Mラインより深い深度下には色々な珍しいハナダイが登場

しかも凄い数のハナダイの群れで御座います。

こちらは本日の最大深度部のSSであります。

ハタもこの時期この深度まで下げて参りました。

このような珍しいカニにもご対面出来ました

そしてM値からのリターン　深度を上げて浮上体制です。

ディープストップのち勿論１０フィート単位の１２・９・６・３Mのストッピング

ミドルディープエリア通過

シャローストッピング際に沢山生物がまたまたお目見えです。

深度が浅くなると明るい太陽が燦々と注ぎます。

シャロー部分では大きなボラそして沖から岸に逃げてきて水面下移動するチビイワシ

この冬の大瀬トレーニングも充実した良いトレーニングが出来ました。

ご参加お付き合い頂いたHIROさんありがとうございました。

明日のお互い東京での仕事はゆるめが良い感じですね！！

※ご利用ご参加大変お疲れさまでした、　自己トレ＆スキルアップダイブを満喫出来た満足度の高いダイビングでした。本日は体を暖めて十分お休みくださいませ　２日間ご参加ありがとうございました。

（※お客様のご希望でワンデイプライベートプログラムトレーニングを￥10.000税別で承っております、是非ご利用下さいませ。）

西伊豆内浦湾出口にあたる岬　大瀬崎へ行って参りました。

この時期西伊豆の透明度また生物も多く海況安定

こちらは水面まですべてメジナの群れ

まずはDEEPエリアを目指します。

水面域から２５Mラインまでは無数の魚ですごい光景

３０Mから４０Mラインは小魚の群れも去り

　ムチカラマツと砂地のスロープを進みます。

そして４０Mラインでは大きなイラなども出没

トラギスとホウボウが仲良く並んでます。

そしてあらかじめ決めていたミドルディープエリアに移動

上層ではまたすごい数のキンギョウハナダイ

の群れがお出迎え素晴らしい光景です。

ここからはセカンドダイブのお写真　砂地エリアを進みます。

そして数々のマンメイド・ストラクチャーを巡ります。

するとメバルのホバーリング

ムレハタタテダイが登場してくれます。

可憐な装いにて人なっこく手が届きそうなくらいまで近寄ってきます。

こちらのストラクチャ周りでは。生物もしっかりと共存してます。

サツマカサゴも登場

最後の水面域まで生物がお見送りしてくれた素晴らしい大瀬崎でした。

この時期太陽が低い位置でまぶしいですね。そんな中最後に富士山をバックに記念写真です富士山は雲で隠れてしまいましたが！

2016年も最良な有益なダイビングライフを満喫いたしましょう。

本日もみなさまのご参加ありがとうございます。